日時　：　２００８年１月５日
場所　：　山野楽器銀座本店

　山野楽器で、HEAVEN'S　VOICEを購入した人から抽選に当選した人が参加できました。。
「ミュージカルスター　今井清隆さんです」というご紹介の中、今井さんが登場。
全身黒。黒いジャケットに、黒いシャツ、ネクタイも黒でしたが、アクセントに黄色の模様が付いていました。
ライヴで歌った歌と、トークショーの要約をご紹介します。

♪　INTO THE FIRE

　まずは、新年のご挨拶から。
お餅を食べ過ぎて、こんなに（お腹を指差して）なってしまいました。
普段は、スマートなんですと、のこと（笑）

　２曲目は、『闇が広がる』です。ＣＤでは、今井さんがトートとルドルフの２パートを歌っていますが、
ライブでは、同じ事務所の後輩笠嶋俊秀さんがルドルフのパートを歌いました。
今井さん本当は、ルドルフの方を歌いたいとのこと。

　歌の前に、笠嶋俊秀さんから自己紹介がありました。
元劇団四季で、『マンマ･ミーア！』や『エビータ』にアンサンブルでご出演。
オペラの勉強中は、毎日レ・ミゼの青版（今井ジャヴェール版）で、『星よ』を聞いたそうです。
「本当なんですよ。」と何度も、何度も繰り返してました。（ここまでおっしゃるなら本当かも）
笠嶋さんが、『エビータ』のリハーサルで、ペロン役を演じたことがあったそうです。
カサ・ロサーダのバルコニーシーンの曲は、大変難しくて、音があってるのかどうか、誰もわからないとか。
今井さんも、あれは難しいとおっしゃってました。
今井さんのＣＤを聞いて曲を覚えて、今井さんと同じならとりあえず合っているのだろうと思っていた。

　今井さんは、始終「背が高いね」とおっしゃってました。
笠嶋さんとは、四季在団時期が被っていないので、今井さんもあまりご存知ないご様子。
「村俊英って人なら、昔からしっているんだけど」（笑）

♪　闇が広がる

　ここから笠嶋さんが進行。

■　HEAVEN'S　VOICEの中で一番好きな曲は？
　　オリジナル曲。

■　ＤＶＤの撮影秘話を教えてください。
　撮影では、許可を取ってくれと農家のおじさんに怒られてしまったそうです。あの衣装のまま・・・
　（許可とりましょうよ。スタッフさん！！国有林と間違えたのかなぁ）

■　デュエットなさっていますが・・・
　　堀内敬子さんは、『美女と野獣』で共演。
　　浦壁多恵は、『レ・ミゼラブル』で共演。通し稽古で、すばらしいエポニーヌを演じたられたそうです。


♪　ふきのとうの『白い冬』　（ギターを弾きながら）
　　今井さんが高校生のころ、フォークダンスのグループを結成して、女子高で演奏した思い出の曲だそうです。

♪　『彼を帰して』（ギターを弾きながら）

■　今後の出演予定
　　今井さんは、『妊娠させて』にご出演予定。マルシアさんとの夫婦役。
　　他にも、未発表の作品に出演が決まってますが、言えないそうです。
　　インターネットに、一言一句書かれてしまう。・・・と、言われてしまいました。スミマセン書いてますが、一言一句ではないので（^ ^；Ａ

♪　HEAVEN'S VOICE

最後に握手会をしてイベントが終了となりました。

日時　：　２００７年２月３日

大河ドラマ『風林火山』の出演者で、この節分会に参加された方
内野  聖陽、市川  亀治郎、柴本  幸、清水  美砂、松井　誠（敬称略）

　快晴。２月にしては、とても暖かい一日でした。
内野さんは役作りのためか、少しひげを伸ばしていました。
終始すてきな笑顔でした。
内野さんは、気を使って近くにも遠くにも満遍なく撒いていましたが、豆はとっても少ない！
最後、豆を拾えなかったファンに手を合わせて、謝っていらっしゃいました。

（私は、内野さんの撒いた豆をＧＥＴできませんでしたが、他の方が撒いた豆を１つ拾うことができました。）

日時　：　２００7年７月２０日
場所　：　山野楽器銀座本店

　森公美子さんＣＤ『メモリー☆森公美子ミュージカル・ベスト-ブラヴォー!"ディーヴァ"森公美子-』（タイトル長すぎ！）を、
山野楽器で購入した人の先着順にトークショー入場チケットがプレゼントされました。
私は当日、行くことができなかったので、母が参加しました。
（舞台の話題に、みなさん笑い転げていたそうです。
　しかし母はレ・ミゼラブルを２回しか見ていないので、よくわからないお話もあったということです。
　そのためレポート内容も少なめ）

　森さんのお誕生日が近いということで、森さんには秘密にしたままバースデーケーキが会場に用意されました。
森さんからは、『レ・ミゼラブル』ペアチケットが来場者の中の一人にプレゼントがありました。
入場整理券の番号のなかから森さんの好きな番号（誕生日にクミ（９と３）を足した数）の方が当選。

　会場では、スライドでＣＤのブックレットの写真を紹介。
ブックレットの写真（マイ・フェア・レディの白と黒のドレス）を街で撮影をしていたら、バスの中の人が驚いてみていたそうです。

　意外にも、森さんはこのようなトークショーは初めてだそうです。
レ・ミゼラブルの衣装は、全て天然素材。照明が当たると天然素材と人工素材の差がわかってしまうとのこと。
カシミヤで出来ていて、着ると大変暑い。舞台に出てくる衣装は、すべて冬服。冬公演でも夏公演でも、衣装は冬服。
森さんは、夏服ヴァージョン衣装を作ってほしいそうです。
汚れた衣装は、本当に汚しているので、実際にみると相当きなたいそうです。

　森さんは、一度ファンティーヌで、ヴァルジャンにお姫様抱っこをしてもらいたいという話で、大爆笑。
徳井優さんは、一度だけバルジャンを演じたことがあり（大晦日公演のこと？）、ヴァルジャンの衣装をきたら引きずっていたそうです。

　最後に、来場者に握手と集合写真を撮影て終了。

日時　：　２００７年２月３日

大河ドラマ『風林火山』の出演者で、この節分会に参加された方
内野  聖陽、市川  亀治郎、柴本  幸、清水  美砂、松井　誠（敬称略）

　快晴。２月にしては、とても暖かい一日でした。
内野さんは役作りのためか、少しひげを伸ばしていました。
終始すてきな笑顔でした。
内野さんは、気を使って近くにも遠くにも満遍なく撒いていましたが、豆はとっても少ない！
最後、豆を拾えなかったファンに手を合わせて、謝っていらっしゃいました。

（私は、内野さんの撒いた豆をＧＥＴできませんでしたが、他の方が撒いた豆を１つ拾うことができました。）

日付　：　２００４年１２月４日〜２００５年１月１０日 場所　：　カレッタ汐留　亀の広場 　高井治さんと、沼尾みゆきさんのテープカットで劇団四季展がオープンしました。 テープカットの様子は、　『オペラ座の怪人』イベントのページへ。 舞台衣装、小道具が間近に見られる展示です。 １１月末までの上演回数が掲示されていました。

【展示内容】　　（）内は、１１月末までの上演回数です。

『ユタと不思議な仲間たち』　（５３８回） 　　・ペドロ、ヒノデロ、ゴンゾの衣装 　　　　　　 　『夢から醒めた夢』　（７５１回） 　　・ピコと兵隊の衣装 　『異国の丘』　（２９３回） 　　・青いチャイナドレス 　『李香蘭』　（６９１回） 　　・香蘭の白いチャイナドレス 　『南十字星』　（７２回） 　　・夜祭のニナの衣装 　『コーラスライン』　（１３７２回） 　　・燕尾服男女 　『クレージー・フォー・ユー』　（１１３５回）　 　　・ラストシーンのビリーとポリーの衣装。 　『キャッツ』　（５７６６回） 　　・五反田キャッツシアターの模型 　　・グリザベラの衣装 　　・たこ焼き器、靴、腕時計等のごみ    　　　 （大阪公演のごみ？？）

『美女と野獣』　（２６７３回） 　　・ラストシーンのビーストとベルの衣装。 　　・魔法の鏡 　　・魔法のバラ（台付き） 　『ライオンキング』　（４０７７回） 　　・ガゼル 　　・シンバラストシーンの衣装 　　・スカーの仮面 　　・チーター 　　・（２幕オープニングの？）鳥 　『ベニスの商人』　（１８４回） 　　・シャイロックの衣装 　『スルース』　（２０３回） 　　・水兵の人形　 　　・アンドリューの机（タイプライター／手紙／宝石） 　『エクウス』　（３４０回） 　　・馬の面 　『オペラ座の怪人』　（３４４０回） 　　・怪人の玉座 　　・マスカレードのクリスティーヌ、ラウルの衣装 　　・怪人の隠れ家の蝋燭立て 　『マンマ･ミーア』　（７２０回） 　　カーテンコールの衣装。

日付　：　２００６年８月１日
場所　：　山野楽器　銀座本店

　岡幸二郎さんソロアルバム　『　The Prayer　〜祈り〜　』の発売を記念して開かれたイベント。
昼と夜の２回開催されましたが、私が参加したのは夜。
岡さんお一人で話す形式ですすめられ、予定時間（３０分）を大幅に伸ばして行われました。

　まず、CDご紹介から。
CDには、１枚の写真がはいっていて、写真は全部で３種類。
１５枚に１枚が山口祐一郎。（冗談ですよ。笑）
たくさん買って、親戚に配ってくださいとのこと。

　石井一孝さんが、岡さんとの友情の曲を作曲中。
でも、いまだにサビしか聞いたことないそうです。

　　先日タイに行って、マッサージの資格を取ったそうです。
学校では、フリーターのフリをしてたけど、
途中で入校された方が、岡さんの舞台を見たことあって正体がバレてしまい、
学校に『舞台俳優岡幸二郎が入校』と貼り出されてしまったとか。
タイの日本人向けフリーペーパーにも掲載されたそうです。


 後半は、質問コーナー。
「好きな役は？」
　　　『レ・ミゼラブル』は、いい舞台だから沢山の人に経験してもらいたい。
　　　観ているだけではわからない、舞台でしか経験できないことがある。
　　　『ひめゆり』は、滝軍曹はだれにも譲りたくなかった。

「今後演じたい役は？」
　　　ファントムとラウル。
　　　ラウルは１５回しか演じたことがなくて、出演途中で李香蘭中国公演に異動したため、心残りがあるとのことでした。
　　　「４０歳でラウル大丈夫かな？あ、石丸がまだやってるじゃん。大丈夫だ。同期だし。
　　　ラウルやるには里帰りしなきゃいけないから、手続きが・・・・」

　　　『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフ。
　　　トートは自分が演じるのが想像できるけど、フランツは想像できないから。
　　　エリザベート出演のお話はあったけれど、エリザベートとトートをやるには早着替えどうする？
　　　ということが問題になり、出演はなしということになったとか（笑）

日時　：　２００３年５月３０日
場所　：　山野楽器銀座本店

　大地真央さんのCDアルバム『Roof Of Brightness』の発売を記念して開かれたトークショー。
山野楽器でCDを購入した人のなかから抽選で入場券が当たるものでした。

　司会は、「風と共に去りぬ」に出演なさっている小笠原みち子さん。
とっても明るく面白い方です。

　大地真央さん、今年でデビュー３０周年。なんでも、初舞台は１歳の時だそうで・・・（笑）
大地さん見た目と違って、おやじギャグ連発！！
夏には、久しぶりにドラマに出演なさるそうです。

　ゲストはこのCD製作に携わった作曲者大島ミチルさん。
大島さんのお顔が小さい。女優さんみたい。
CD『夜明けまで踊り明かそう』では、大島さんも歌っていらっしゃいます。
録音で、なかなか納得がいくアレンジができず、オーケストラも帰ってしまったので、
あとは自分の声しかないということで、こういうアレンジになったそうです。
『リトゥン・イン・ザ・スター』は、唐沢寿明さんにデュエットをお願いしたですが、
こんなに歌がお上手だとは、思わなかったとか。
サラッと歌っていたけど、そうとう練習してきた様子が伺えたと言っていました。

　もう一人のゲストは、石井一孝さん。
石井さんがまた、しゃべる。しゃべる。
ＣＤの録音の時には、声が大きすぎるため、「もっと下がって、もっと下がって」と２メートルも後ろから、歌わされたそうです。（笑）

　『シーズンズ・オブ・ラブ』は、大地さんのたくさんの俳優さんが録音しています。
そのときのエピソード。
上條さんは、「２オクターブ下でお願いします。」、井上順さんは、「手拍子だけでいいですか？」と、もう大変だったそうです。
人数の関係上、１節を１人から３人で歌っているそうです。

　
最後に大地さんから直接手渡しで、ひとりひとりにサインを下さいました。

〜　大島ミチルさん　〜
　ミュージカル『ローマの休日』を作曲。
　『いーとー　まきまき』の曲をCMに使用し、有名にした方。
　映画、TVドラマ、アニメ、TVCMの音楽でご活躍。
　『失楽園』、『ショムニ』、NHKスペシャル『大英博物館』『生命４０億円はるかなる旅』などなど

日付　：　２００３年　４月
場所　：　東京大丸

　東京大丸で開催された『エリザベート展』。
かなりの点数のゆかりの品が展示されていました。
この時シシー博物館や、カイザー・ヴィラの展示はどうなっていたのでしょう？
もぬけの空で、見に行った人は、がっかりしたかもしれません。

【展示物】
◆星の髪飾りをつけたエリザベートの絵画　（本物であったか否かは私にはわかりません）
◆洗礼を受けたときのドレス、乳歯。　・・・　　　　エリザベートは歯にコンプレックスがあったそうですが、乳歯も黄色く、形が綺麗ではありませんでした。
◆伝統に従い、法衣に作り変えられたウェディングドレス　　・・・　　　　金糸、銀糸で作った立体的なバラが無数についた見事なドレス。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、法衣となるとどうかと思うます・・・。
◆旅行用のトランク、旅行用ゲームセット　　・・・　　　ホテル名のシールがベタベタと貼られたトランク。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　旅行に行くと、スーツケースにシールが貼られてしまうことがありますが、当時からそうだったのですね（^ ^；
◆生肉の絞り機
◆体重計
◆ルドルフ皇太子が子供のころに描いたスケッチ（鳥など）　　　・・・　　　　子供が描いたとは思えない精密な絵でした。
◆マリー･ヴァレリー（エリザベートの末娘）のゆりかご
◆馬具
◆ベルト、コルセット、靴、顔を隠していた扇子　　　・・・　　　想像を絶する細さ、靴も小さく細かったです。
◆殺害されたときに着ていた黒い服（レプリカ）
◆エリザベートのデスマスク
　　　　　　　　　　　　　　　などなど

日時　：　２００２年２月３日
場所　：　千葉県　成田山新勝寺

大河ドラマ『利家とまつ』の出演者で、この節分会に参加された方
山口　祐一郎、草笛　光子、中条　きよし、田中　美里（敬称略）

　天候は、みぞれまじりの雨。
境内は混み合っているので、傘は禁止でした。
山口祐一郎さんら男性は、スーツに赤い裃。田中美里さんは、着物に赤い裃。
山口さんは、”寒い寒い”と身振りで訴えていました。

　集合写真で、ファンに向かって何かジェスチャーをしてましたが・・・
国会議員や県知事が真剣な面持ちの中一人浮いてました。
写真ちゃんと撮れたのか心配しました。
（後日、新勝寺公式ＨＰに写真がＵＰされていましたが、ちゃんとまじめな姿で写っていることを確認！）

山口さんの場所には沢山の女性ファンが集まり、とてもにぎやか。
隣でマメを撒いていた中条きよしさんが、山口さんにやきもちをやいて、豆を食べちゃってました（笑）

（山口さんが撒いた豆、いくつかＧＥＴできました！！）