『モーツァルト！』ファンに５０の質問

東京初演の時に知りました。（どのように知ったかは、もう定かではありません）

東京初演のときです。

井上ヴォルフです。

石川楓ちゃんです。

日生３回。
帝劇３回。

遠征したことがないんです。

観てみたいですねー。
（ウィーンに行ったとき『レベッカ』上演中でしたが、観られなかったです。）

ウィーンオリジナルキャスト盤を持っています。

井上ヴォルフ、中川ヴォルフ　ライブ盤です。

『モーツァルト！　モーツァルト！』
始めてみた後、しばらく頭の中にこの曲がながれていました。

アマネがヴォルフの腕にペンを刺して、曲を書き続けるあのシーン。衝撃的でした！！

そりゃ、トイレシーンでしょう。
アルコ伯爵が笑いすぎてセリフを言えなくなってなのがまた可笑しかった。

泣いたわではないんですが・・・依頼を受けた『レクイエム』が自分への『レクイエム』だと悟ったときかな。
いや、ナンネールが「もし私が男なら」かも。

あ、あった泣いたシーン。
ラストでアマデがにっこり笑って、ヴォルフを殺したときです。

シカネーダー！！

え？？　恋人だったらヴォルフかな。

アルコ伯爵！
貴族。お金持ってるはず。地道。

シカネーダーと結婚したら楽しいでしょうけどね・・・最期がねぇ・・・舞台バカですからね（笑）

コンスタンツェ。（友達にするんだったらいい人だと思う。気前いいし。）

私の抱くモーツァルトのイメージにぴったりなのは中川ヴォルフです。

すみません。本当に選べません。

肉屋さん

歌詞を丸暗記している曲ということでしょうか？
『モーツァルト！モーツァルト！』は暗記しているかも。

それはないです・・・なにしろ歌えませんから。

ごめんなさい。宝塚わからないです。

ヴォルフガング　：　石井雅登さん
コンスタンツェ　：　樋口麻美さん
レオポルド　：　高井治さん
ナンネール　：　沼尾みゆきさん
コロレド　：　芝清道さん
ヴァルトシュテッテン夫人　：　野村玲子さん

今までのキャスティングでいいです。
いや、今までのキャストでずっと上演し続けたいです。

ストラップだけです。
ミュージカル『モーツァルト！』グッズではなくて、ただのモーツァルト関連お土産でしたら、
指貫、魔笛のキャラのＴシャツ（可愛いのですが、よく考えてみると着る機会がない）、楽譜のＴシャツ（これは、スーツケース紛失してしまって、必要に迫られてかったもの）。

勧めたというか、「モーツァルト！」について延々語って聞かせた（笑）

コロレドのとりまき

有名な方ですね。レ・ミゼで・・・東宝の最前列ど真ん中は危険だと悟った（笑）

ハプニングというほどではないですが、ヴォルフがコロレド大司教に投げつけたカツラが、
予定外のところに落ちて、コロレド大司教が足で予定の位置に動かしてました。

コロレド大司教のトイレシーンの後、アルコ伯爵が笑ったまま台詞言えなくなったことがありました。

コロレド 

毎日ケンカになること、間違いなし。
お小遣い制にします。

ぶつぶつ文句をいいつつも、従うとおもいます。 

ああ、そうか。そう、ファザコンですね。

ストーカーなのは、ウェーバー一家だと思います。

ヴァルトシュテッテン夫人のパールグレーのドレス。

え？変わりましたっけ？ （^ ^；；

栗色ウエーブ。

「光よりも崇高なもの 」
なぜかは、自分もわからないですが、あえて理由をつけるなら、
この台詞こそがこの作品を表してる・・・と思います。

あります。あります。
コロレドも怪人に見える〜！
マント羽織ってりゃなんでも、怪人に見える〜。

さっぱりわかりません。

知ってますよぉ。
これ、子供のころのマジックの本に載ってました。
というか、１階前方だとタネ見えますね（笑）

たぶん、こうではないかと思うけど、自信ないです。

はじめは、ごくまじめに演じてらっしゃいましたが・・・。
このシーンは一体、何のために入れたんだろう？どんな意味があるんだろうと？真剣に考えちゃいました。
コロレドが壊れたころから、考えなくなりました。

中川ヴォルフ　＝　鬼気迫るヴォルフ
井上ヴォルフ　＝　理性と才能の間で彷徨うヴォルフ

　本当に、歴史の勉強になりました。
ミュージカルファンになる前は、とんだ歴史オンチでしたから。

　あと、ザルツブルクとウィーンの旅行を１００％楽しむことができました。
おお！ここがアルコ伯爵の監視に耐えられずに逃げ出した場所かぁ。このカフェでナンネールもお茶したのかなぁ？　などなど。

他のミュージカルにはないテーマ。
斬新なのに分かりやすい演出！
そして、すばらしい音楽！

　定価以上の価格では買わないです。

やっぱり『モーツァルト！』が好き。