パナマ・ハッティ
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コメディーミュージカル。南国のイメージにぴったりな、明るく楽しい作品。
ハッティーの物語は、一幕〜二幕の半ばまで。
二幕の途中から、大地真央さんのショーでした。
退団後、初めて羽根を背負うというのことで話題になりました。
2幕始めに、南国のメロディーと共に、全キャストが踊り、
オケピがせり上がって、姿を現す楽しい演出がありました。
(2002年3月帝劇公演) |
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歌の量 : 少ない
ダンスの量 : 少ない
物語の舞台 : パナマ
あらすじ
物語全ての内容を書いているわけではありませんが、
ストーリー全てを舞台で楽しみたい方は、ご注意下さい。
ショーガールのハッティーは、おしゃれが大好き。
でも、洋服のセンスがまるでない。
ハッティーは、パナマ運河の管理会社で働くニックと結婚することになった。
ニックには、先妻との間に12歳の娘ジュリーがいた。
ジュリーがパナマにやってくるとき、ハッティーは、特別にオシャレをして出迎えた。
フリルに、水玉で、リボンがついたドレスを着て。
ジュリーに笑われてしまったが、ハッティーの底抜けに明るい性格に直ぐに仲良くなることができた。
しかし、これを快く思っていないのは、提督令嬢のリーラ。
リーラは、ニックに好意を寄せていたが、まったく振り向かない。
そんな時、ハッティーは、パナマにやってくるニックの上司を出迎え、カップ贈呈式でカップを渡すことになった。
リーラは、ハッティーが失敗するよう色々な画策をする。
そして・・・どうやら運河を爆破しようとしようとする怪しげな人物が・・・・。
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