シャーロック・ホームズ
～ SHARLOCK HOMES ～
Travel
シャーロック・ホームズ博物館
エントランス
大英博物館
博物館の入り口は、左のロンドン警察官に扮したおじさんのいる入り口から。チケットは手前のショップの中で購入します。店員さんは、ハドスン夫人に扮していますが、
みなさん、ちょっと若すぎ。
ブループラーク
ロンドンの歴史的建造物につけられているブループラーク。シャーロック・ホームズ博物館が２２１bとなっていますが、実は２２１番地ではありません。
架空の人物にもブループラークがつけられるですね。
他ではあまり例をみないです。
ベーカー街２２１番地宛てに手紙を送るとこちらの博物館に届きます。
居間
ホームズとワトスン博士が共同に使っていた居間ですが、ホームズの物で埋め尽くされています。あ、ワトソン博士は結婚してこの下宿を出て行ったのですね。
椅子に座っているのは、ワトソン博士(自称）です。
大変狭いです。原作でホームズが窓まで飛び越すシーンがあるので、この程度でいいと解説されています。しかし、ホームズなら、もっと飛べそう。
椅子に座っているのは、ワトソン博士(自称）です。
大変狭いです。原作でホームズが窓まで飛び越すシーンがあるので、この程度でいいと解説されています。しかし、ホームズなら、もっと飛べそう。
机をズームアップ
薬品棚に実験道具。ストラリヴァリウスもありますね。
そういえば、ホームズの椅子は長いすのはずでは？
暖炉をズームアップ
女性の写真が、アイリーンでしょうね。あ、ナイフで留められた手紙もあります。
VRの弾痕
ホームズが椅子に座ったまま打ち抜いたというVRのマーク。ガラスケースの中に入っているので、
写真では反射してみにくいですね。
想像より大きいです。
ホームズの寝室
ベッド
ホームズの鳥打帽はケースに入れられてしまっています。『ボヘミアの醜聞』のときに被っていた帽子も。
ベッドの下にあるのは、『緋色の研究』で出てきたトランクでしょう。
メイク道具
ベッドの上の黒いかばんの中は、メイク道具とやはり『緋色の研究』に出てきた手錠です。
トイレ？
へー、当時はこんなだったんだ。2階は以上居間とホームズの寝室のみでした。あれ？ワトソンの寝室は？
3階
ホームズの胸像
ホームズの胸像がありますね。窓際に置いていたのはこれでしょうか？
ページボーイ
おお、原作の挿絵どおりのページボーイ君が、踊り場に立っていました。このあたりから人形コーナーです。
唇のねじれた男
想像していたより若いです。着ているものもけっこう小ぎれいです（笑）
モリアーティー教授<
犯罪界のナポレオンことモリアーティです。ミュージカル『キャッツ』マキャビティーのモデルですね。
人形達はまだまだ続くのですが、このへんでやめておきましょう。
ほかには、ホームズとワトソンがミイラの棺を開けたところなんて人形もありました。
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©2006 みっちょん
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