イギリスの旅

ピーターパン

ビッグベン

ビッグベン

 ピーターパンがビッグベンの周りを飛ぶイメージがあるのは、ディズニーの影響でしょうか?アニメ名作劇場の影響でしょうか?
メリー・ポピンズでも象徴的に登場します。
ピーターパン像

ピーターパン像

観光客がたくさん集まっています。
周りにはリスがいっぱいです。
ハイド・パークはとてつもなく広いので、
入り口を間違えると、たどり着かないです。

スクルージ/クリスマス・キャロル

聖ダンスタン・イン・ザ・ウェスト教会

聖ダンスタン・イン・ザ・ウェスト教会

 スクルージが、クリスマスの朝ここの鐘の音を聞いている。スクルージの家 は、この周辺だそうです。
ちなみに、おとなり右側の建物は、スウィーニー・トッドさんのお宅。

パイレート・クイーン / レディ・ベス

ロンドン塔

ロンドン塔

 ビンガム卿が幽閉されてし まった牢獄。
エリザベス自身、女王に即位する前に幽閉されたことがあります。
反逆者の門

反逆者の門

 エリザベスは、20才の時船で二度と出ることができないといわれるこの門を潜りました。
ロンドン塔

アン・ブーリンが過ごした館

 ロンドン塔の敷地の一角に、木造の建物があります。
ここは、新婚時にエリザベス1世の母親アンが過ごした場所です。
ウェストミンスター寺院

ウェストミンスター寺院

 エリザベス1世が戴冠式を行い、その後、ここに葬られました。
仲が悪かった姉妹、メアリーとエリザベス1世は、棺を上下に積み重ねられています。
荘厳な寺院です。
エディンバラ城

エディンバラ城

 エジンバラ城の時計のある塔に、スクーン石があります。エリザベス女王や歴代のイングランド王が、この上で戴冠式を行いました。 もとはアイルランドを経てスコットランドに持ち込まれ、スコットランド王の戴冠式でもちいられていました。その後、イングランドが勝手に持ち去った石。700年ぶりにここスコットランドに戻されたものの、一説にはニセモノという話も。
 正直ただの石です。

ビリー・エリオット(リトルダンサー)

ロイヤル・ヘイマーケット劇

ロイヤル・ヘイマーケット劇場

 成長したビリーが『スワン・レイク』を踊るのは、ロンドンのロイヤル・ヘイマーケット劇場です。
外観はシンプルですが、内部は豪華で、歴史ある劇場です。
ロイヤル・バレエ学校

ロイヤル・バレエ学校

 この日もバレエの授業が行われている様子が分かりました。
ロイヤル・オペラ・ハウスのすぐ裏にあります。

ミー・アンド・マイガール

ランベス地区

ランベス地区

 ビルが住んでいた地区です。
ビッグ・ベンとテムズ川を挟んだ反対側にあります。
観光客はあまり訪れない地区です。

エレファント・マン

ロンドン病院

ロンドン病院

 エレファントマンが入院し、亡くなった病院です。
現在の名前は、ロイヤル・ロンドン・ホスピタル。
ホワイト・チャペル駅前にあります。

(ヨーロッパを旅行していると思うのですが、
 ホテルも美術館も古い建物はステキですが、
 病院だけは新しい方がいいと思います。)

メリー・ポピンズ

セント・ポール寺院

セント・ポール寺院

 セント・ポール寺院の前の階段には、鳩の餌をうる心優しいおばあさんがいる。印象的なシーンです。
本当に、ケンジントン地区から、金融街に向かう途中にあります。
シティ

シティ

 シティと呼ばれる地域は、ロンドン内の金融街で、お父さんが勤めている銀行もこのあたりです。写真はロンドン証券取引所。物語では、徒 歩通勤ですが、ケンジントンから、シティまではかなりの距離があるので、実際に歩くのはかなり大変です。

ウィンザーの陽気な女房たち

ウィンザー

ウィンザー

 ウィンザーは、ロンドンから電車で40分程度の小さな町です。残念ながら、ウィンザーの女房さんたちとお話 する機会はありませんでした。 観覧車の向こうに見えるのは、ウィンザー城。
塔の上に旗が立っています。女王がいらっしゃるときには、女王旗。いないときはイギリス国旗です。
ちなみに、この日は、女王がいたので女王旗です。 女王旗

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