イベントレポート <4>
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舞台から見た客席 |
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ベルモンテの衣装です。 日本人が着ても、欧州人らしく見えるように工夫されてるそうです。 また、この舞台では、彼の両親も登場するのですが、共通点を持たせているそう。 |
コンスタンツェの衣装。 無垢を表すために、純白のドレスです。 |
セリムの衣装。 生地には地紋が入っており、重厚な感じになっています。 |
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オスミンの衣装。 イギリス人の衣装は同一色でグラデーションを多用しているのに対し、 トルコ人の衣装は、原色で反対色をアクセントに使うようにしたそうです。 |
ブロンデの衣装。 コンスタンツェは召使いが着替えさせるため、後ろ開きなのに対し、侍女であるブロンデは前開きです。 |
ペロリッロの衣装。 イギリス人でありながら、トルコの生活になじんでいることを表すため、トルコ帽をかぶっています。 |
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照明だけで、時間の流れを表現しています。 背景の地の色は青です。 |
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舞台袖の小道具。 あれ、子豚の丸焼き? オペラ座の怪人の劇中劇を思い出します。 |
オーケストラピットを覗くと・・・ |
奈落。 オレンジの柱がある部分がセリです。 |
舞台から見た客席 |
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ドン・ジョヴァンニの衣装 唯一、ヴィヴィットカラーです。 |
ドン・ジョヴァンニの衣装(後姿) |
ドンナ・エルヴィーラの衣装 ジョヴァンニ以外はグレーで統一されています。 |
ドンナ・アンナの衣装 女性はドレスにバッグのような持ち手が付いています。 階段が多いため、スカートを持ちやすいようにだそうです。 |
レボレッロの衣装 出演者のイメージに合わせたかわいらしい髪型です。 |
プロンプター 狭い・・・ |
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舞台から舞台袖側を見たところです。 |
奈落 日生劇場の奈落は初めて観ました。 |
舞台下の廊下 いろいろ置いてあります。 |
ピン ルームに入れていただきました。 ピン ルームというのは、ピンスポットをあてる照明器具がある部屋です。 シビックホールでは、客席の天上にあります。 実際に照明器具の操作方法を教えていただき、自由に操作させていただきました。 思いのほか、思ったとおりに動いてくれました。 ただ、暗転した中に立つ俳優さんにぴったり光を当てるのは、神業としか思えません。 ピンルームからの眺望は、いままで見たことのない風景です。 客席もよく見えます。 舞台上の人がちっちゃーーーい。 |
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