千秋楽の前公演です。
パクルドルフ、石川フランツ、川綱ちびルドルフの帝劇最終出演日でした。
カーテンコールで挨拶がありました。皆さんかなり長い挨拶で一部しか覚えてないのですが、ご紹介します。
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一路真路さん
「えっと、千秋楽の一日前にお越し頂きありがとうございました。次々とダブルキャストの人たち最終日を迎えていきました。
先週内野トートが派手に去って行きまして (云々)」
派手にって一体??
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パク・ヨンハさん
「アニハセヨ〜。 〜〜〜」 挨拶が長い長い(笑) ごめんなさい覚えていません。
「毎週火曜のハングル語講座見て下さい。」
ここでNHKのCMするとはすごい。台詞の日本語は完璧ですが、台詞以外はやっぱりなまっている。そこがギャップが素敵です。
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石川禅さん
トートのように川綱君を肩に乗せてたと思ったら ・・・ 即、「降ろします。」降ろしてしまいました。
理解不能の行動に、山口さん、大爆笑。一路さんは思いっきり腰を抜かしてました。
「千秋楽ではいつも泣いてしまうんですが、明日がありますし、私は出ないんですけど・・・
今日は泣きません。え?はい。泣き虫です。私が泣くのを観たい方は大阪まで来て下さい。」
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川綱君
挨拶を振られた川綱くん、石川禅さんになにかゴソゴソ耳打ちしてました。
石川さんは、うんうんとうなずいていらっしゃいました。(あれ言ってもいい?ということでしょうか?)
「猫をいっぱい殺してしまいました。
エリザベート、バンザイ」
とってもカワイイ!!
最後の最後で、カーテンコールで一路さんは派手に転んで、落ちをつけてくれました!!
東宝版 300回記念公演
日付 : 2004年3月21日(日) 昼公演
場所 : 帝国劇場
出演者 : エリザベート : 一路真路 トート : 内野聖陽 フランツ : 鈴木綜馬
キッチュの途中で高嶋さんが、『通算300回』というアドリブが入りました。
観客も、みなさん記念公演を楽しみにしていたようで、キッチュがとても盛り上がりました。
上演終了後、カーテンコールで舞台挨拶がありました。
一路さん「300回迎えられましたのはお客様のおかげです。」
初風さん「300回を迎えられたのは、一路さんの努力の賜物です。」
この公演で大きな孫3人と、小さな孫11人ができました。」
鈴木さん「えーーー、どうしよう・・・」(挨拶する予定じゃなかったようです。)
その時、村井さんが鈴木さんの頭を突っつきました。
「あ、義理の父です。」
それだけ??(笑)
内野さん「半分しか出ていないのですが、気持ちは2倍です。
ますます良い舞台にしていきますので、よろしくお願いします。」
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