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エリザベート
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 イベントレポート 

◆  帝劇前楽 ('04/05/29) ◆

◆ 東宝版 300回記念公演 ('04/03/21) ◆




帝劇前楽  2004年 5月29日

日付 : 2004年5月29日(土) 夜公演
場所 : 帝国劇場
出演者 : エリザベート : 一路真路   トート : 山口祐一郎   フランツ : 石川禅 

千秋楽の前公演です。
パクルドルフ、石川フランツ、川綱ちびルドルフの帝劇最終出演日でした。
カーテンコールで挨拶がありました。皆さんかなり長い挨拶で一部しか覚えてないのですが、ご紹介します。

 一路真路さん
  「えっと、千秋楽の一日前にお越し頂きありがとうございました。次々とダブルキャストの人たち最終日を迎えていきました。
  先週内野トートが派手に去って行きまして (云々)」
 派手にって一体??

 パク・ヨンハさん
 「アニハセヨ〜。 〜〜〜」 挨拶が長い長い(笑) ごめんなさい覚えていません。
 「毎週火曜のハングル語講座見て下さい。」
 ここでNHKのCMするとはすごい。台詞の日本語は完璧ですが、台詞以外はやっぱりなまっている。そこがギャップが素敵です。

■  石川禅さん
  トートのように川綱君を肩に乗せてたと思ったら ・・・ 即、「降ろします。」降ろしてしまいました。
 理解不能の行動に、山口さん、大爆笑。一路さんは思いっきり腰を抜かしてました。
 「千秋楽ではいつも泣いてしまうんですが、明日がありますし、私は出ないんですけど・・・
 今日は泣きません。え?はい。泣き虫です。私が泣くのを観たい方は大阪まで来て下さい。」

 川綱君
  挨拶を振られた川綱くん、石川禅さんになにかゴソゴソ耳打ちしてました。
 石川さんは、うんうんとうなずいていらっしゃいました。(あれ言ってもいい?ということでしょうか?)

  「猫をいっぱい殺してしまいました。
エリザベート、バンザイ」
  とってもカワイイ!!

最後の最後で、カーテンコールで一路さんは派手に転んで、落ちをつけてくれました!!


東宝版 300回記念公演

日付 : 2004年3月21日(日) 昼公演
場所 : 帝国劇場
出演者 : エリザベート : 一路真路   トート : 内野聖陽   フランツ : 鈴木綜馬  


 キッチュの途中で高嶋さんが、『通算300回』というアドリブが入りました。
観客も、みなさん記念公演を楽しみにしていたようで、キッチュがとても盛り上がりました。

上演終了後、カーテンコールで舞台挨拶がありました。
一路さん「300回迎えられましたのはお客様のおかげです。」
初風さん「300回を迎えられたのは、一路さんの努力の賜物です。」
     この公演で大きな孫3人と、小さな孫11人ができました。」
鈴木さん「えーーー、どうしよう・・・」(挨拶する予定じゃなかったようです。)
      その時、村井さんが鈴木さんの頭を突っつきました。
      「あ、義理の父です。」
      それだけ??(笑)
内野さん「半分しか出ていないのですが、気持ちは2倍です。
      ますます良い舞台にしていきますので、よろしくお願いします。」



 
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