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シューベルトの生家

シューベルトの生家

 ウィーンのリングからは、少々離れていますが、トラムを乗り継いで行くことができます。
現在シューベルトの博物館となっています。
 管理人が行った日は閉館でした。
1月1日は休み見たいです。そりゃそうか。

生家のプレートはシンプル。
生家の看板

シューベルト・ガレージ

シューベルト・ガレージ

 1801年から1818年には、シューベルト一家が住んでいた場所。
現在は、「シューベルト・ガレージ」という自動車整備場になっています。
シューベルトの生家からすぐ近く。
シューベルトの生家からフォルクスオパーへ歩いていた途中で、偶然みつけました。
シューベルト・ガレージのプレートの方が、
生家のプレートより丁寧で分かりやすいですが・・・
シューベルト・ガレージのプレート

シューベルトの家

シューベルトの家

 1823から1824年に住んでいたウィーン中心部の家です。
隣は、モーツァルト時代に活躍した作曲家サリエリが住んでいた家です。

シューベルトの家にあるレリーフ。
シューベルトにしては珍しくメガネをかけていません。
シューベルトの家
シューベルト像 シューベルト像
      
 ウィーンの市民公園内のシューベルト像。
この公園には、音楽家の像がたくさんありますが、

シューベルト像は、ヨハン・シュトラウスに次いで大きな像です


ウィーン国立歌劇場の像

 ウィーン国立歌劇場の2階正面のホワイエには、

主要なオペラの作曲家の胸像が飾られています。
その中にシューベルトの像もあります

ウィーン国立歌劇場

シューベルトのサイン
シューベルトのプレート

 ウィーンの町を歩いていると、よくこのようなプレートを見かけます。
シューベルトのものは、楽友教会ホールの前にあります。

シューベルト・ガレージの2ブロック隣にある教会は、
シューベルトの両親が結婚式を挙げ、
シューベルトが洗礼を受けた場所だそうです。
お時間があるかたは、ぜひそちらへも。
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