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スルース(探偵)
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劇団四季には、めずらしい推理劇。

ぜひ、予習をせずに、劇場で楽しむことをオススメします。

プログラム(1999年版)にも、あらすじは記載されていません。

下記のあらすじには、物語のさわりだけを記載しました。

子供には向かない舞台です。

全2幕。


barあらすじbar



  物語全ての内容を書いているわけではありませんが、
ストーリー全てを舞台で楽しみたい方は、ご注意下さい。



 イギリスの推理小説家のアンドリュー・ワイクは、イタリアの移民ミロ・ディンドルを自宅に招待した。 
ミロは、アンドリューの元妻マーガリートとの結婚を控えていた。
ミロは、なぜアンドリューに呼び出されたのか判らない。
アンドリューは、ミロにマーガリートに今までどおりの生活をさせられる収入があるか心配だという。

 そこで、アンドリューは、話を持ちかけた。
ミロに、この家から宝石を盗み出してもらい、その宝石は、ミロに与えるという。
自分は、宝石は保険が降りるから損害にはならないと主張する。
ミロはその話に乗った。

 さっそくアンドリュー邸に、2階から潜り込むと、待ち構えていたのは・・・・・・。



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