劇場街トップへヴィクトル・ユゴーをたずねる旅 
 Travel
bar

『レ・ミゼラブル』の『ノートルダムの鐘』の原作者 ヴィクトル・ユゴーを訪ねる旅をしてきました。

 

ヴィクトル・ユーゴー博物館

 ヴォージュ広場の一角にあります。
ヴィクトル・ユゴーが実際に住んでいたアパートで、
かつては、貴族が住んでいた場所です。
日本語のオーディオガイドもあります。

ユゴーの像

 ユゴー博物館にある像です。
ユゴーの髪はブロンドで、コンプレックスがあったそう。
マリウスが黒髪なのは、ユゴーが描く理想の青年だからだそうです。

廊下

階段

 ユゴー博物館内には、レ・ミゼラブルの映画のポスターも。
中の写真撮影はOKなようですが、
遠足の子供たちがいっぱいで、ちょっと撮影ができませんでした。

聖水盤

 マリウスとコゼットが結婚したサン・ポール・サン・ルイ教会内には、
ユゴーが寄贈した、対の貝型の聖水盤があります。

水盤

パンティオン

パンティオン

 ユゴーがフランスに貢献した人物として、
パンティオンの中に眠っています。

ヴィクトル・ユゴー通り

 凱旋門のあるエトワールから伸びるとおりで、緑豊かな道。
エトワールから伸びる通りは、この通りとシャンゼリゼ通り以外は全て将軍の名前が付いています。

 ヴィクトル・ユゴー通り、もしくはユゴー通りという名前はフランスにとても多く、各都市にあります。イタリアでも見かけました。
また、学校の名前にもなっており、ファーブルもユゴー校というなの教師でした。

ヴィクトル・ユゴーどおり

 

<おまけ>

 モン・サンミシェル

モン・サンミシェル

『海上のピラミッド』と形容されるモン・サンミシェル。

『海上のピラミッド』と呼んだのは、ユゴーでした。

 
 

《劇場街トップページへ》 《演劇の旅一覧へ》