シャーロック・ホームズ
~ SHARLOCK HOMES ~
Travel
高名な依頼人
ノーサンバランドのトルコ風呂
ホームズがトルコ風呂の2階で語りだしたのがこの事件。
シャーロックホームズ・パブの隣で、
わずかに残るタイルの模様が、トルコ風呂の名残だといわれています.
シンプソンズ
ホームズとワトソンが夕食をとった高級なイギリス料理店。当時は、男性しか入店できなかったお店です。名物は、ロースとビーフ。
モンマルトル
ジョンスンを探っていたフランスの探偵ル・ブランが、将来治ることのない怪我を負わされたのは、フランスのモンマルトル。観光地ですが、現在でもあまり治安がいいところではありません。
バークレイ・スクエア
ミス・ヴァイオレット・ド・メルヴィルの住む邸宅があったところです。ホームズも、結婚をやめるよう説得するために訪れています。
現在バークレイ・スクエアは、個人の家はほとんどないようで、多くがオフィスのようです。
チャリング・クロス駅
ワトソンが、チャリング・クロス駅とグランドホテルの間で、『シャーロック・ホームズ暴漢に襲われる』という新聞みて、売り子に代金を払うのを忘れたというところ場所です。
ロンドンでは、現在でもよく無料の新聞が駅前で配られています。
カフェ・ロワイヤル
ホームズがステッキを持った二人の男に襲われたカフェ・ロワイヤルの前で襲われました。この右手の建物にカフェ・ロワイヤルがあるはずなのですが、残念ながら、半分改装中で、カフェ・ロワイヤルの姿を見ることができませんでした。
ハーフ・ムーン街
ワトソンは、ハーフ・ムーン街の開業医の名刺を持って、ジョンスン邸に乗り込む。とても小さな通りです。ホテルもあります.
マザリンのダイヤモンド
ホワイトホール街
官庁街で、ここからダイヤモンドも盗まれました。
三人のガリデブ
クリスティーズ
ガリデブが数少ない出かける場所はクリスティーの競売所です。
史上最高額が更新されて、日本でもよく報道されますが、
手ごろな商品が出品されることもあるということなので、
次回は覗いてみたいです。
隠居絵具屋
ロイヤル・ヘイマーケット劇場
絵具屋がアリバイ工作に利用した劇場。
外観はシンプルな劇場ですが、格式高い劇場です。
この劇場の2階席がすべて空席なんてこと本当にあるのでしょうかね?
ロイヤル・アルバートホール
ホームズがカリーナを聞きに来たホール。
建物は当時のまま全く姿を変えていません。
内部見学ツアーもありますが、不定期で昼公演やリハーサルがある場合は中止されます。
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