劇場街トップへ
シャーロック・ホームズ ~ SHARLOCK HOMES ~
 Travel 
bar
百年前も倫敦には同じ鐘の音が響いていた

シルバー・ブレイズ号事件

パディントン駅

パディントン駅

パディントン駅から、ホームズとワトソンはダートムーアへと旅立つ。
ボンド街

ボンド街

ダービシャーが持っていた、ボンド街の高級婦人服の請求書が見つかる。現在ボンド街は、ニューボンド街とオールドボンド街に分かれている。写真は、ニューボンド街。現在でも高級婦人服店が並んでいます。一番手前はエルメスです。

黄色い顔

ハイド・パーク

ハイド・パーク

 ホームズとワトソンは珍しくハイド・パークへ散歩に出かける。
その間に、依頼人がやってきたことを知り、ホームズは文句を言う。

 依頼人ジャックもクリスタル・パレスを歩いたとありますが、クリスタル・パレスはかつて、ハイド・パークにありました。
ロンドン万国博覧会のおりに建てられたもので、ガラス張りの大きな建物でした。

株式仲買店の店員

証券取引所

旧市街(シティ)

 写真の建物は、ロンドンの証券取引所です。
シティというのはこのあたりのことをいい、
周りには金融会社が並んでいます。
この事件もこのシティ界隈で起きました。

マスグレーヴの儀典書

モンタギュー街

モンタギュー街

 ホームズはロンドンに来て一番最初大英博物館の角を曲がったモンタギュー街に住んでいたという。
写真左側の大英博物館、右手側がアパートならんでいます。

ドイル自身も住んでいたと、どこかに書いてあった記憶が・・・。

背中の曲がった男

ウォータルー駅

ウォータルー駅

 ホームズとワトソンは、事件が起きたオールダショットへとこの駅から旅立つ。

ギリシャ語通訳

ペルメル4街

ペルメル街

 ホームズとワトソンは、ホームズの兄マイクロフトを尋ねてペルメル街のディオケネスクラブを訪れる。また、マイクロフトが住んでいるのも、このペルメル街。 ペルメル街の看板
ノーザンバーランド街

ノーザンバーランド街

 依頼人は、ノーザンバーランド街界隈のホテルでギリシャ語通訳をやっていた。
ノーザンバーランド街
ホワイトホール街

ホワイトホール街

 政府関連の建物が並んでいるホワイト・ホール。ここにある主な建物は、ホース・ガーズ(騎馬隊)、首相官邸、外務省などなど。
マイクロフトはここに勤めているとのことだが、小説のとおりペルメル街へは一つ角を曲がるだけで行かれる。歩いて通勤とはいっているが・・・
ホワイトホール街

海軍条約文書

ダウニング街

 ホームズは、ダウニング街の大臣室に、ホールドハースト卿をたずねる。現在、フェンスが設けられ24時間警備されている。テロ後立ち入りができなくなったそうです。
ウォータルー駅

ウォータルー駅

 フェルプスは、ウォータルー駅から自宅へと帰る。
《シャーロック・ホームズの旅トップページへ》
《劇場街トップページへ》 《ミュージカル・演劇の旅一覧へ》
無断での写真および文章の転載禁止 リンクフリー(写真の直接リンクは禁止)
©2006 みっちょん