『三文オペラ』を演出家ジョン・ケアードが舞台化。
日生劇場が初演。
豪華なセットですが、その代わり舞台転換がありません。
舞台上にも客席を設けて、俳優は観客に話しかけたりしながら舞台を進めていきます。
※子供には向きません。
歌の量 : 多
ダンスの量 : 少
オーケストラ : 生演奏
物語の舞台 : 18世紀 イギリス
見どころ : 客席を巻き込んだ演出、劇場の中に劇場を作ってしまう大掛かりなセット。
ここに注目 : 舞台上に設けられたボックス席。俳優さんが座っているときと、一般の観客が入れ替わって座っているときがありますよ。
座ってみたいですね。