チキ・チキ・バン・バン - Chitty Chitty Bang Bang -
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『チキ・チキ・バン・バン』イギリスとドイツで撮影されています。
ドイツの撮影場所は、観光地ばかりで行きやすい場所なのですが、
イギリスは、観光地でもなんでもない。でも、ほとんどそのままの状態で残っているようです。
ノイシュバンシュタイン城
バリガリア王国の城と登場するのが、
ドイツ・バイエルンにあるノイシュバンシュタイン城です。
外のシーンは、実際にノイシュバンシュタイン城を使っています。
内部は、スタジオ撮影だそう。
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中庭
おじいちゃんを誘拐した飛行船が着陸した中庭です。
映画では、奥に大階段があり、中央に扉がありますが、
実際には端にあるので、このシーンもセットであることが分かります。
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ローテンブルク郊外の橋
追ってから隠れてやりすごす石橋のシーンは、ローテンブルクのすぐ近くにあります。
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ローテンブルク
バリガリアの城下町はローテンブルクです。
実際は、ノイシュバンシュタイン城からは離れており、
町と城がいっしょに映っているシーンは、合成です。
町を外から眺めた映像は、ローテンブルクで間違いありませんが、
街中は、また別の場所のようです。
騎士の像がある広場は、ローテンブルクにはありません。
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〜 映画に登場する場所(イギリス編) 〜
- Russels Water, Buckinghamshire : トルーリーが乗った車が2度も池に落ちてしまう場所。
- Cobstone mill Turville , Buckinghamshire : ボッツ家のセットは風車だけが残っています。
- Hambleden, Buchikinghamshire : ピクニックに出かけるシーンで小さな町を通過しますが、そのままの姿で町が残っているそうです。
- Kempton Park Woter Treatment Centre : お菓子工場。2本の煙突が特徴的。こちらも2014年現在残っています。
- Colne Brooke , near lver Lane Buckinghamshire : おバカなスパイが、橋ごとチキ・チキ・バン・バンを爆破しようとしたが、自分たちが爆発してしまうシーン。
- Raiway Bridge llmer , Buckinghamshire : 橋脚の下にトンネルの絵を変えて、チキ・チキ・バン・バンを捕まえようとしたところ、違う車をつかめてしまうシーンの橋です。
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