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 イベントレポート 



アフタートークショー


日時 : 2011年11月5日
場所 : さくらホール

カーテンコール後、舞台上に5の椅子が準備されました。
今日のトークショー出演予定は、増沢望さん、岸祐二さん、我善導さん。
司会が1人ですから、1席多い。

司会は、高山猛久さん。
「今日は特別ゲストがいます。パウル・フォン・オーベルシュタイン役の貴水博之さん!」
(客席からは、すごい歓声!)

― ハウンドは本来優秀のはず ですが、客席をリラックスさせる役割をになっていますね
 我さん : 3人でハウンド のポーズとい うのを考えていたのですが、演出家にダメといわれて。
 (?) : やってみてください。
 我さん : ワン!(片足あげて猫のようなポーズ)
 岸さん : 毎日我さんねたの前から顔が笑ってますよ。
 貴水さん : 岸さんも初日笑ってましたよね。
 岸さん : 自分の中でブームが2度ほどありまして・・・。
       今は開幕前1時間ぐらい我さんの顔を見てるんです。見慣れておこうと思って。

― 先代の主人からみて現在のハウンドはどうですか?
 増沢さん : この恰好で、ラインハルトの周囲で調査しているんでしょ。バレバレだよね。この髪型じゃ。
 岸さん : 失敗したアトムみたい。
 我さん : プロゴルファー猿が肥ったww

 岸さん : 我さんいつも舞台裏で、貴水さんの歌ってますよね。お上手なんです。
       1オクターブ上で。
 我さん : え?
       (会場から拍手)
 我さん : (ムリをして高い声で)銀河の〜♪ ゲホゲホwww  

 岸さん : 私たち、貴水さんも、共通しているのはミュージカルですよね。
 我さん : ゾロに出演しました。
 増沢さん : 私は、キャバレーに出演することになってます。
 岸さん : またこのメンバーで再演されれば、ミュージカルで。増沢さんの歌声も聞きたいです。

― 舞台裏の様子
 貴水さん : 増沢さんはド Mだ から。
 岸さん  : ステッキで叩こうとして、実は叩いてってステッキわたしてるんでしょ?
 増沢さん : (貴水さんに向かって、お尻を出して見せるwww)
 (?)   : 高山さんの大事なファイル隠しちゃったことあるんですよね。 (司会の高山さんは、ファイルを手に持ちながら進行しています。)
 高山さん : ファイルが見つからなくて、見つけたのを持っていこうとしたら、「あれ?なんか表紙が豪華だぞ。」
    中をみたらハウンドの報告書だった。 (舞台中の小道具)
    で、あわてて戻ってファイルを探し出した。
 増沢さん : 何かいうかと思ったけど、何も言わないだもん。
 高山さん : 悔しかったんです!!
 岸さん  : Sの一面も。

 貴水さん : 僕は舞台の共演者に恵まれています。
        よく、ほら、舞台裏でごちゃごちゃ聞くじゃありませんか?衣装に針がとかね?
        そんなことはなくて。
 高山さん : 増沢さんの方が先輩ですが?増沢さんはそういうことはなかったと?
 貴水さん : (立ち上がって)みなせんご苦労様です。
 出演者みなさん : いえ、いえ、こちらこそ。
 貴水さん : せーの。(着席)

― パパはいかがですか?
 岸さん : 幼少のころは忘れました。

― 今後の目標、意気込み、夢は?
 我さん : 新しいネタができれば・・・演出家と相談して。
 増沢さん : ハウンドに不可能はない! (劇中岸さんのセリフ)
 貴水さん : 千秋楽でしたら さっきのハ ウンドのポーズいいですよ。
 客席 : えーーー。

 岸さん : どうぞ2回目を見に来てください。 (だれの目標?www)
 増沢さん : ご両親、ご兄弟、友人、ご親戚に舞台を勧めてください。
 貴水さん : 結婚願望はあ りません。    (え!?それって目標?)

― では、そろそろ終わりに。
 客席 : えーーー。
 高水さん : まだ夜公演があるの!!

― 最後にひとことずつ
 岸さん : 11月にコンサートあります。
 増沢さん : (すみません忘れました)
 貴水さん : 年末にカウントダウンコンサートあります
 我さん : アルバイトがあります。www

最後に客席も起立して、我さんの「ウー ワン」の掛け声でハウンドのポーズで幕とな りま した。


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