― ハウンドは本来優秀のはず
ですが、客席をリラックスさせる役割をになっていますね
我さん : 3人でハウンド
のポーズとい
うのを考えていたのですが、演出家にダメといわれて。
(?) : やってみてください。
我さん : ワン!(片足あげて猫のようなポーズ)
岸さん : 毎日我さんねたの前から顔が笑ってますよ。
貴水さん : 岸さんも初日笑ってましたよね。
岸さん : 自分の中でブームが2度ほどありまして・・・。
今は開幕前1時間ぐらい我さんの顔を見てるんです。見慣れておこうと思って。
― 先代の主人からみて現在のハウンドはどうですか?
増沢さん : この恰好で、ラインハルトの周囲で調査しているんでしょ。バレバレだよね。この髪型じゃ。
岸さん : 失敗したアトムみたい。
我さん : プロゴルファー猿が肥ったww
岸さん : 我さんいつも舞台裏で、貴水さんの歌ってますよね。お上手なんです。
1オクターブ上で。
我さん : え?
(会場から拍手)
我さん : (ムリをして高い声で)銀河の〜♪ ゲホゲホwww
岸さん : 私たち、貴水さんも、共通しているのはミュージカルですよね。
我さん : ゾロに出演しました。
増沢さん : 私は、キャバレーに出演することになってます。
岸さん : またこのメンバーで再演されれば、ミュージカルで。増沢さんの歌声も聞きたいです。
― 舞台裏の様子
貴水さん : 増沢さんはド
Mだ
から。
岸さん : ステッキで叩こうとして、実は叩いてってステッキわたしてるんでしょ?
増沢さん : (貴水さんに向かって、お尻を出して見せるwww)
(?) : 高山さんの大事なファイル隠しちゃったことあるんですよね。 (司会の高山さんは、ファイルを手に持ちながら進行しています。)
高山さん : ファイルが見つからなくて、見つけたのを持っていこうとしたら、「あれ?なんか表紙が豪華だぞ。」
中をみたらハウンドの報告書だった。 (舞台中の小道具)
で、あわてて戻ってファイルを探し出した。
増沢さん : 何かいうかと思ったけど、何も言わないだもん。
高山さん : 悔しかったんです!!
岸さん : Sの一面も。
貴水さん : 僕は舞台の共演者に恵まれています。
よく、ほら、舞台裏でごちゃごちゃ聞くじゃありませんか?衣装に針がとかね?
そんなことはなくて。
高山さん : 増沢さんの方が先輩ですが?増沢さんはそういうことはなかったと?
貴水さん : (立ち上がって)みなせんご苦労様です。
出演者みなさん : いえ、いえ、こちらこそ。
貴水さん : せーの。(着席)
― パパはいかがですか?
岸さん : 幼少のころは忘れました。
― 今後の目標、意気込み、夢は?
我さん : 新しいネタができれば・・・演出家と相談して。
増沢さん : ハウンドに不可能はない! (劇中岸さんのセリフ)
貴水さん : 千秋楽でしたら
さっきのハ
ウンドのポーズいいですよ。
客席 : えーーー。
岸さん : どうぞ2回目を見に来てください。 (だれの目標?www)
増沢さん : ご両親、ご兄弟、友人、ご親戚に舞台を勧めてください。
貴水さん : 結婚願望はあ
りません。
(え!?それって目標?)
― では、そろそろ終わりに。
客席 : えーーー。
高水さん : まだ夜公演があるの!!
― 最後にひとことずつ
岸さん : 11月にコンサートあります。
増沢さん : (すみません忘れました)
貴水さん : 年末にカウントダウンコンサートあります
我さん : アルバイトがあります。www
最後に客席も起立して、我さんの「ウー ワン」の掛け声でハウンドのポーズで幕とな
りま
した。