ヘアスプレー
〜 hairspray 〜
Main DVD
アメリカらしい、明るく楽しいミュージカル映画。
主役の女の子は、太めの女の子と異色。
主役は、オーディションで1000人の中から選ばれたニッキー・ブロンスキー。
あの体格で踊るのですから、すごい。
その母親を演じるのは、あのジョン・トラボルタ!!
よく、この役を引き受けたものです・・・。 |
歌の量 : 多
ダンスの量 : 多
物語の舞台 : 60年代のアメリカ
あらすじ
物語のさわりと、クライマックス以降を分けて記載していますが、
ストーリー全てを舞台で楽しみたい方は、ご注意下さい。
<登場人物紹介>
■トレーシー : 太目の女子高生。ダンスのローカル番組『コニー・コリンズ・ショー』でリンクと踊るのが夢。
■リンク : ダンスのローカル番組のレギュラー。トレーシーとは同じ高校。
■ベルマ : 元ミス・ボルチモアで、ダンス番組を牛耳っている。
■アンバー : ダンス番組のレギュラー。3年連続ミス・ヘアースプレーを受賞している。
■コニー : 『コニー・コリンズ・ショー』の人気司会者。
■トレーシーは、太め女子高生。毎日へアスプレーで髪の毛を盛りあげ、流行のヘアスタイルに余念がない。
彼女は、ダンスのローカル番組に出演して、■リンクと一緒に踊ることが夢。
番組は、通常は白人しか出演せず、月に一日だけが黒人の出演日(ブラック・デー)。
■トレーシーは番組のオーディションを受ける。
オーディションを仕切る■ベルマが人種差別の発言をするので、■トレーシーはオーディションを放棄してしまった。
■トレーシーは、放課後黒人の生徒たちのダンス・パーティーに参加した。
それが、偶然番組司会者の■コニーの目に止まり、番組のレギュラーを射止めた。
キュートな■トレーシーは、大人気。
■リンクも彼女に恋心を抱くようになった。
番組スポンサーのヘアスプレー会社によるミス・ヘアスプレーを選ぶ日が近づくにつれ、
■ベルマは娘のアンバーにヘアスプレーの座を与えるため、■トレーシーに様々な妨害を加える・・・。
【ここより先、クライマックスからエンディングまで】
ある日■ベルマは、番組のブラック・デーを廃止することにした。
■トレーシーは黒人達とデモ行進を決行。
警察ともめた■トレーシーは指名手配されてしまった。
これでは、ミス・ヘアスプレーに選ばれる番組に出演できない。
■ベルマは、■トレーシーが番組に出演しないよう、テレビ局に完全な警備体制を布いていた。
しかし、その裏をかいて、大きなスプレー缶の広告塔の中に潜り込んで、番組に潜入。
憤怒した■ベルマは、その姿をカメラに映されてしまい、その場でスポンサーからクビにされてしまった。
■コニーは、白人黒人いっしょの番組にすることを宣言。
そしてミス・ヘアスプレーに選ばれたのは・・・
■アンバーでも■トレーシーでもなく、番組に飛び入り参加した黒人の女の子だった。
(指名手配の件はどうなったんだろう???)
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(リンク役のザック・エフロンが主演しています)
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