日付　：2024年11月6日（水）〜2025年2月24日（月・休）
　　場所　：　日本科学未来館
　　入場料　：　19歳以上　1,800円、18歳以下 800円、小学生　500円
いずれのチケットも常設展の入場料含む。

　一人一台タブレットを手に回るというものでした。
展示物の多くはパネルなのですが、展示物ごとにタブレットをかざすと、様々な情報が見られました。
タブレットを向けた方向に、大聖堂の中が映し出されて、まるで実際に大聖堂の中にいるようになっていたり、
タイムスリップして、建築時の様子が見られたりしました。
バラ窓の説明では、バラ窓の中の絵、一枚一枚に説明があって、驚きました。
すべてを読んだら、何時間かかるかわかりません。

　子供のために、タブレットをかざすとお宝が隠れていたり、画像合成で自分の顔をカジモドにはめられたりしました。


　常設展の方も見てみました。
aiboなどのロボットの展示、ロケットに関する展示がありました。
”未来館”というだけあって、老後を体感してみようとか、各国の二酸化炭素排出量と温暖化の影響など。
中学生ぐらい向きでしょうか。
幼児の遊ぶスペースもありましたが、このスペースを目的に行くのはちょっともの足りないかな。
プラネタリウムは、別料金でした。

　開場に踏み入るとそこはパリ。
驚いたのが、このカーペットです。
入場すると最初はパリの石畳で、進むと大聖堂の床と同じチェック柄になっています。

　ガイゴールのヴィクトルが出迎えてくれました。

　主な展示はパネル。
パネルの前にある台をタブレットで読み込むと、それぞれの説明が表示されます。