劇場街　ノートルダムの鐘の旅

ノートルダムの鐘

　 Main　　 CD　　 Book　　 DVD　　Travel　
bar

ノートルダム大聖堂

　セーヌ川の中州シテ島にあるノートルダム寺院は、パリの中心に位置しています。

　正面よりもこの角度の方が美しいと思います。

　フロロー判事がカジモドを捨てようとした井戸の場所にあったのは、シャルルマーニュ（カール大帝）の銅像でした。西暦1世紀のフランク王国の王です。

　『諸王の像』はフランス王家の像と間違われフランス革命の際破壊されていしました。実際にはユダヤの王たちです。ヘロデ王はいないんだろうな。現在飾られているものは、その後復元されたものです。
本物を見たい方は、中世美術館(Ｍｕｓｓｅ National du Moyen Age）へ。

　床の模様もアニメどおりです。
エスメラルが手に持っていた蜀台はありませんでした。
エスメラルダが武器にした蜀台はなくて、明かりはシャンデリアでした。

体育座りしているのもいれば、頬杖をつくのもいてカワイイ。

フロロー判事が捕まっていたが、力尽きて落ちてしまった雨どい。

フロロー判事が勤務していた裁判所。
中に入ることもできます。
場所柄『ノートルダムの鐘』以外でも、たくさんの物語に
最高裁判所が登場します。フランス『その他』編でも紹介してます

その他
　一番最初にシテ島の橋が映し出されますが、
　あれはジャベールが飛び降りたノートルダム橋です。

　物語は指人形劇は、リヨン名物です。
　リヨンに行くと現在でも見ることができます。