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王家の紋章
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フランス革命を描いたフレンチミュージカル。

宝塚と東宝で上演されています。

豪華なセット、衣装、キャストの大型作品。

演出は、共に小池修一郎。

1789イメージ画像




歌    : 多い

ダンス       : 多々あり

オーケストラ   : 生演奏


物語の舞台    : 18世紀フランス


あらすじ

物語は、出だしと後半で分けて記載しています。
ストーリー全てを舞台で楽しみたい方は、ご注意下さい。

   

 

 農民のロナンは、父を貴族であるペイロールに殺され、パリへと出た。

印刷所で働く一方、ロベス・ピエールが引き入れる革命家と共に活動をしていた。

オランプは、シャルル王太子の家庭教師で、王妃から信頼を得ていた。

王妃とフェルゼン伯爵の密会を手引きする中、ロナンとオランプは出会った。

密会の密会が、王弟アルトワ伯の一派に知られそうになった時、

オランプはとっさにロナンに襲われたと訴え、目をそらした。


 ロナンは、バスティーユ監獄に収監されたが、オランプはバスティーユの警護している父の力を使って、脱獄させた。

オランプとロナンは、身分違いの恋に落ちた。


<以降クライマックスから最後まで>

 
 

 

 三部会は、第三身分が追い出され、平民に支持されていた財務長官であったネッケルは罷免され、

民衆は、革命へと突き進んで行く。

ルイ16世と王妃は、フェルゼン伯爵のオーストリアへの逃亡を断り、フランス国民とともにあることを選択する。

王妃は、オランプを解任し、恋人の元に行くよう促した。


 バスティーユ監獄を襲撃されることになり、ロナンは最初に飛び込みオランプの父を説得脱出させる役目となった。

ロナンが、オランプの父を連れて、監獄を出るときペイロール率いる政府軍に撃たれた

8月27日に、フランスは人権宣言を採択した。



- 人はすべて平等である -


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