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ミス・サイゴン   〜 Miss Sigon 〜
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 イベントレポート 


日比谷シャンテ 限定メニュー

日比谷シャンテ 日時 : 2014年5月〜8月
場所 : 日比谷シャンテ


 帝国劇場の公演に合わせて、日比谷シャンテでコラボメニューが登場しました。
同様の『レ・ミゼラブル』の企画に続いて、第2弾です。
メニューを頼むと、ミス・サイゴンの出演者の写真のカードがいただけました。
写真は見て選ばせて頂けるお店と、裏返した中から選ぶお店がありました。
裏側は、並べるとポスターのデザインになっているので、裏返しでも
自分が持っているものと重複しているかどうかは分かります。




トゥイの情熱タンタンメン
トゥイの情熱タンタンメン!
麺屋空海

汁なしの冷やし坦々麺です。
一口目は「たいして辛くないな」と思ったのですが、
だんだん辛くなってきました。

麺もしこしこしていて、とってもおいしかったです。
ドラゴン・ナシゴレンセット
ドラゴン・ナシゴレンセット
Manhatten Express

 ナシゴレン、大根サラダ、フルーツゼリー、紅茶のセットです。
喫茶と軽食のお店のため、食事はそれほどでは・・・思ったのですが、予想外においしい。
ナシゴレンの辛さは控えめ。
ゼリーにのったクリームも甘さ控えめでした。

映画のような・・・ジジの”夢”冷やし麺☆
映画のような・・・ジジの"夢"冷やし麺☆
麻布茶房

 昔の映画スターの写真があちこちに飾られていて、
ノスタルジックな雰囲気のお店です。
 野菜たっぷりの冷やし中華です。
かなりのボリュームでした!!
汁は、ゴマダレと酢醤油のミックス。
麺に弾力がありました。
 このお店で気になったのは、ミトコンドリアを使ったメニュー。
この冷やし麺には入っていないのですが。
気になります。
それにしても、ノスタルジックな雰囲気でミトコンドリアメニューって・・・。





岡幸二郎講演『ミュージカルへの招待』

日時 : 2014年5月31日 
場所 : 新宿 朝日カルチャーセンター


 岡幸二郎さんの講演会『ミュージカルへの招待』が開かれました。
今回の講演は、3回目です。
前2回は、『レ・ミゼラブル』に関するお話でした。(管理人は2回公演は受講していませんが)
2014年『ミス・サイゴン』のまだ稽古が始まる前なので、「新演出」と言っているのは前回の2012年公演のことになりす。
講演は質問に答える形式でした。


 今回『ミス・サイゴン』は新演出となる。
前回公演でも、新演出だったが、また作り直される。
一番大きな違いは、ヘリコプターが再び登場すること。
背景に映像が付き、客席に風が吹きよりリアルになっている。

 2012年の演出で一番変ったことは、電動のセットがなくなり。
すべて人力でセットを動かしていること。
これにより、ストップすることがなくなった。
以前は、しょっちゅうストップしていた。
20分舞台中断となり、ロビーで飲み物が無料になったことがあった。

 前回公演の演出家は、ダレンというひとで、中国系オーストラリア人で、ずっとトゥイを演じていた。
アジア人の視点からも見ることができる人なので、いままで納得できなかったのに腑に落ちた。
自身が、長くトゥイを演じていて、潰されてしまったので、出演者に気を使ってくれる。
『ミス・サイゴン』でメンタル面でキツイのは、トゥイとエレンだと思う。

 ジョンの出演も変わり、ドリームランドのシーンで以前ジジだった人物がジョンに抱かれて出ていくようになった。
以前ジジはここのシーンしか登場しなかったが、新演出ではヘリコプターのシーンでも登場し、
ジョンに向かって、「私を連れて行け!」と叫んでいる。
そこでも一つの物語が作られている。

 誰かに教えられた言葉で、「君たちの仕事は絵画ではない」と言われた。
何百年先にみても同じではない。
よりわかりやすく変えていくもので、わかりやすさを追及しすぎても、作品はよくなるとは限らない。

 『ミス・サイゴン』タイ公演を2回見に行った。
音楽と作品だけを買う契約となっていたため、衣装もセットもまったく違うものになっていた。
笑ったには、アメリカンドリームのシーン。
エンジニアが、トゥクトゥクに乗って登場する。
さすがタイだなと思った。
ところが舞台中央にずっと、そのトゥクトゥクがあって、どうするのだろうかと思った。
アメリカの象徴としての男性ダンサーは白いつなぎにリーゼントで、エルビス・プレスリーの衣装、
女性は、マリリン・モンローの衣装。
ダンサーたちがトゥクトゥクに手に持ったものを貼り付けていくと、キャデラックに変わる
それに、大感動した!

 ダンサーたちが少し捌けていくのは、日本と同じだが、
エンジニアはプレスリーにモンローに足で蹴られてしまう。
これによって、エンジニアはアメリカから蹴飛ばされる。
これで、エンジニアがアメリカから見捨てられてたことが分かる。
この演出は評判となりロンドンから、問い合わせが来たほど。

バンコクの出演者は、ゆるい
日本はビキニを着るので、ダイエットして綺麗に見せようとするが、海外はリアル。
当時のゴー・ゴー・ガールがそんなにきれいに体系をキープしているはずがない。


質問 : 旧演出でタムが着ていたパッチモンのミッキーTシャツは、復活しますか?

 ロンドン公演でパッチモンミッキーTシャツが復活したそうなので、日本でも復活すると思う。
衣装にも意味がある。
ジョンの衣装に、ラコステのピスタチオグリーンのポロシャツ、グレーのズボンにグレーの靴という指定がある。
個人的にこの衣装が好きではないので、変えてほしい。


質問 : ヘリコプターが映像の時に難しかったことは?

 ヘリコプターに乗り込んでいくように見えるように階段を上っていて、階段とスクリーンの間に落ちていくのだが、
スクリーンに触れると、映像が動いてしまう。
ぶつかるとすると、階段の方に倒れるしかない。
次々と人が落ちてくるので、素早くどけなければならず。
映像でヘリコプターが飛び立つ時間は決まってしまっているので、時間との戦いになる。


質問 : 複数の出演者がいる場合、組み合わせはどうやって決まるの?
 ベテランと新出演者と意識して組み合わせているの?

 それは出演者にはわからない。
決定してから、知らされるだけ。
もしかしたら、市村さんクラスになると希望を聞いてもらえるかもしれない。

 今回公演では、泉洋平と混夏美の組み合わせがない。
どうも年齢が考慮されているのではないか。
洋平は若く見えるけど、実は自分と同年代だ。
さすがに、隣に20代が立つと、子供のからの許婚にはみえない。。。

 『レ・ミゼラブル』で、ちょこちょこ出演日の入れ替えがあったのは、共演者との身長の関係が考慮されたようだ。

 貸し切り公演で、キャスティングがいいのは、貸し切りしたスポンサーが出演者を指定するから。

 それは女優さんからの希望で、自分が若く見られるように相手役を指定したことがある。



質問 : トークショーなどは、チケット発売後に発表になるが、事前にきまっているのか?

 事前には、決まっていはいない。

質問 : ジョン以外でやってみたい役は?

 トゥイだが、身長的に無理。
同一の民族で公演していると、どうしても身長で、アメリカ人・ベトナム人で分けるしかない。
これは大事なことで、身長が逆転すると観客は混乱をきたすだろう。


質問 : 舞台稽古では、台本を片手に持って立ち稽古しているのをテレビなのでみかけるが、
    ミュージカルでは、稽古前にセリフも歌も覚えていくものなのか?

 ミュージカルでは、台本を手に持っていると動けないのでの、原則として覚えていく。
立ち稽古の前に、歌稽古というのがある。

 一度、ブイドイの歌詞を忘れてしまったことがある。
忘れたことに気づいた指揮者の塩田さんが、大きな声で歌いだしたことがある。





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