コペンハーゲン（２）｜『アンデルセン』の旅

アンデルセン　～　HANS CHRISTIAN ANDERSEN　～

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市庁舎広場のアンデルセン像

　アンデルセンといえば、この姿を思い浮かべる方も多いことでしょう。アンデルセン像の中で最も有名な像です。
市庁舎広場のアンデルセン像です。

人気の写真スポットですが、歩道の工事により柵が邪魔。
その辺りに気を使わないところが・・・

　こちらのショットの方が、顔がよくわかるでしょう。
ちょっと・・・いい男になってるかな？？
下の写真は、足元のプレートです。
１９６１年、AF HENRY LUCKOW NIELSEN作。
アンデルセン像のプレート

ローゼンボー城のアンデルセン像

　ローゼンボー公園の長い並木の向こうに、
もう一つのアンデルセン像があります。

燕尾の上にマントを羽織っています。
手にはやはり本が。
台座には、白鳥のレリーフがありますね。
市庁舎の像よりこちらの方が、歳をとったアンデルセンのようです。
アンデルセンの顔

トーヴァルセン彫刻美術館

　トーヴァルセンは、アンデルセンと並んでデンマークを代表する芸術家といわれている彫刻家です。アンデルセンとは同時代の人物で、アンデルセンはトーヴァルセンを敬愛していました。彫刻美術館の側壁に、トーヴァルセン帰国の様子が描かれています。

　側壁の一枚に、アンデルセンがいます。ヨットの帆に捕まり、シルクハットを振っているのがアンデルセンです。

マンホールの蓋

　ストロイエで見つけました。アンデルセン・マンホール。
　中央にアンデルセンのシルエット、折り紙の船、踊り子、ねずみが描かれています。大きな魚はなんだろう？縁にの部分には、波と人魚姫も描かれています。

H.C.Andersens Boulevard(アンデルセン大通り）

　アンデルセンの名前が付いた通りです。
上記のアンデルセン像がある通りです。
左に塔が見える建物は、市庁舎。
H.C.Andersen大通り

アンデルセン・ワンダフルワールド

　　アンデルセンの童話がジオラマで紹介されている博物館。
評判は、あまり・・・
パレス・ホテルの１階にあります。
実はパレス・ホテルに滞在したのですが、中には入らずじまい。

ニューハウン１８番地にあったアンデルセン人形

　アンデルセンが住んでいた家の地下で見つかった品物。
本を読んでいますが、かなり落ち着きがないです。

アンデルセンLEGO人形

　デンマークは、世界的に販売されているブロックのおもちゃLegoがある国でもあります。
このアンデルセンすべてLEGOでできています。
頬骨など特徴をよくおさえていますね。
オリジナルと思われるアンデルセンのLEGO人形は、『LEGO　LAND』にあります。そちらはベンチに腰を掛けて、本を読んでいます。

アンデルセン・ベーカリー

　アンデルセン・ベーカリーは日本のあのパン屋さんだそうで、コペンハーゲンに出店しています。
（私は、これまでデンマークのパン屋さんが、日本に進出しているのだと思ってました。）　
コペンハーゲン中央駅、チボリ公園側にでると目の前にあります。

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