ドラキュラ伯爵は、最愛の妻アマンダを若くして亡くなってしまった。
ドラキュラは、悪魔を呼び出し、魂と引き換えに妻を生き返らせるように依頼する。
アマンダはいつかどこかで生まれ変わる。ドラキュラは、永遠の命を得る代わりに、吸血鬼となった。
400年経て、ロンドンからやってきたジョナサンの婚約者ミーナが、アマンダの生き写しであることを知る。
ドラキュラは、ロンドンへと旅立つ。
一方ミーナは、毎夜不思議な夢を見ていた。夢では、自分はアマンダと呼ばれていた。
夢の中の夫に引かれていった。
ロンドンでは、血が一滴も無い死体が次々見つかった。