あらすじ | 関連舞台作品 |
日本が世界初演のミュージカル。 王妃マリー・アントワネットと娼婦マルグリッド・アルノー、共にイニシャルは『M・A』。 |
舞台の形式 : 台詞も歌で進む
ダンス : 少ない
オーケストラ : 生演奏
もっとも有名な曲 : 『心の声』
物語の舞台 : 18世紀フランス
物語全ての内容を書いているわけではありませんが、
ストーリー全てを舞台で楽しみたい方は、ご注意下さい。
王妃マリー・アントワネットは、舞踏会に買い物に金を湯水のように使う日々。
一方、花売り娘(後に娼婦となる)マルグリッド・アルノーは、生きるために必死な日々。
マルグリッドは、王女として生まれただけで、何不自由なく生きていく人々に嫉妬し、王室を廃止しようと模索する。
ある時、ラ・モット伯爵夫人は、王妃が首飾りをほしがっていると、ロアン大司教に高価な首飾りを購入させる。
マルグリッドは王妃に化けて、ロアン大司教から首飾りを受け取る。
やがて、事件が公になり裁判となるが、ロアン大司教もマルグリッドも無罪となる。
この事件を境に、王室の人気は地に落ち、国王一家は国外へ逃亡を図る。
しかし逃亡は失敗。パリに監禁されてしまう。
マルグリッドは、王妃付きの下女として城に潜り込む。
王妃は、マルグリッドにフェルゼン伯爵への一通の手紙を託す。
王妃は、ラブレターだというが、本当の内容は・・・・
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・ エリザベート
・ モーツァルト!
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