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オーストリア国内は、マリー・アントワネットのどうしても母親マリア・テレジアにまつわるものが多いです。
シェーンブルン駅から徒歩10分ほど。
内部はオーディオガイド(日本語あり)を使っての見学となります。
広いため、見学には大変時間がかかります。
宮殿内部も、半分と全部みられる2コースがも設けられています。
マリア・テレジアとマリー・アントワネットに纏わる部屋は後半に多いので、全部見られるコースをおススメします。
宮殿内部と庭園散策をなさる方は、半日程度の時間がかかります。
動物園・迷路なども見てみたい方は、1日時間を取った方がよいと思います。
■ 効率よく見学するためのポイント ■
宮殿内部見学で、チケットによっては、入場時間が指定されており、購入してから30分後だったり1時間後だったりする場合があります。
先にチケットを購入してから、時間次第で、先に庭園を見学するか、後に庭園見学するかを検討することをおススメします。
一番効率よく見学するには、宮殿内部より庭園の方が早くオープンするので、早朝に庭園を見て、窓口がオープンすると同時にチケットを購入することです。
ウィーンの旧王宮でも、チケットの種類によっては購入可能です。
マリー・アントワネットやエリザベート関連グッズが充実しています。
ウィーンの旧王宮で売っているものと同じもが多いため、時間がない方は、お土産屋さんはどちらか一方だけにした方がいいです。
夜コンサートが開かれています。国内の旅行会社やネットでチケットを購入することもできますが、
シェーンブルン宮殿前にチケット売りがいますので、その場で購入することができます。
(路上で、モーツァルトの衣装などを着ています、一見怪しいですが、公式の販売者です。
日本語が通じる人も多いです。)
シェーンブルン宮殿に宿泊することもできます。
私は宿泊したことがないので、詳細は分かりませんが、いつか泊まってみたいものですね。
銀食器博物館とシシィ博物館は一緒になっており、どちらか一方のみを見るということはできません。 見学時間の目安は、2時間ほどでしょうか。
シェーンブル宮殿と同じようなものが売っています。
ウィーン中心部からは、トラムで。
ヴェルベデーレ宮殿周囲には、トラムの駅がいくつかあり、間違えるとかなり歩くのでご注意を。
内部見学には、美術館のチケットが必要です。
美術史美術館は、ブリューゲル、ラファエロ、ベラスケス、レンブラントなど有名な絵がたくさん所蔵されています。
当然ハプスブルク家に関する絵も多く、ベラスケスのマルガリータ王女などは必見。
建物自体も優雅で、中のカフェはおすすめです。(昼時に行ったら混雑していました。)