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『壁抜け男』の旅

モンマルトルMAPと旅のヒント

モンマルトルの壁

 

	サクレクール寺院 　モンマルトルの象徴サクレクール寺院。 まばゆい白亜の寺院。 　サクレクール寺院の周りは、あまり雰囲気がよくありません。 はっきりいって、裕福ではなさそうな人々が多いです。 逆に、１ユーロのスカーフ（大判でパリらしい柄で、ちょっとしたお土産になかなかいいと思います）などが手に入ります。 このあたりで、お財布は見せないほうがいいかも。 モンマルトルに着く前に、使うお金をあらかじめポケットに入れておくことをオススメします。
モンマルトルの路地 　  　モンマルトルには、小さな路地がいっぱい。 サクレクールの周りより、一歩脇にそれて路地に入ったほうが静かで、落ち着きます。 あら、左の入り口の上に、パレットのオブジェが。 アトリエでしょうか？？
	壁抜け男像 　モンマルトルの静かな広場にあります。 間近に見るとけっこう大きいです。
パリ最高裁判所 　フランスで陪審員制度があるのは最高裁判所だけ。 なので舞台に出てくるシーンは最高裁判ですね。
	最高裁判所の内部 　最高裁判所は、誰でも入れます。 さまざまなドラマを生み出した場所なのに、観光客の姿はあまりみかけません。 運がよければ、昔ながらの服をきた裁判官たちの姿も見られるそうです。当然警察官の姿も多いです。 スリも少なそうなので、シテ島観光に疲れたら裁判所内のベンチで休憩するのもいいかも。
ムーラン・ルージュ 　娼婦は、ムーラン・ルージュの近くの地下鉄入り口に立つ。(2006/10アルプより） フレンチ・カンカンで有名な老舗キャバレー。 パリからムーラン・ルージュへと向う通りは、いかがわしいお店がいっぱい。子供を連れては行けないような場所です。

 

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