サウンド・オブ・ミュージック
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アニメ世界名作劇場『トラップ一家物語』に登場した場所をご紹介します。
映画と重複している場所は、省いています。
のマークがつている箇所は、パノラマツアー社による『サウンド・オブ・ミュージック・ツアー』で行くことができる場所です。
世界名作劇場『トラップ一家物語』
ザルツブルク中央駅ホーム
(1話)マリアがザルツブルク中央駅に着くシーンから物語が始まります。
こちらは、駅の改修前である2007年当時の様子で、アニメとは屋根の形などが異なります。
(14話)ナスターシャがザルツブルクから旅立つシーンでは、この屋根になっています。
ザルツブルク中央駅ホーム(改修後)
2015年の改修後の駅のホームです。
屋根がドーム型になり、逆にアニメに近い形になっています。
修道院入り口のアーチ
(1話)マリアは、このアーチを潜って修道院に入ってい行きます。
アーチの上に建っているのは、ノンベルク修道院を作った聖エレントゥルーディスの像です。
修道院通用口
(1話)マリアは、通用口でスープの施しを受けにきた人と間違えられてしまう。
自伝では、通用口からトラップ邸に向かったとあるので、おそらくここから出かけたのだと思います。
ウンテンスベルク
(8話)修道院からもトラップ屋敷からも見えると言っているウンテンスベルク(ウンスターベルク)。映画でも湖の背景などに映っています。
モーツァルトの生家
(9話)イボンヌ姫をトラップ一家が案内するシーンに出てきます。
ゲトライデ通り
(9話)イボンヌ姫をトラップ一家が案内するシーンに出てきます。モーツァルトの生家がある通りです。
ブーツの看板と、その奥の星の看板はアニメの通りです。
聖ペーター像
(9話)イボンヌ姫をトラップ一家が案内するシーン。大聖堂の前の像は、聖ペーター(ペテロ)像。天国の門の鍵を持っています。
マリア像
(9話)大聖堂の前のマリア像。
ほぼ同じカットが登場します。
ザルツブルク中央駅
(22話)家出したヘートヴィッヒがウィーンに向かおうとするシーンにザルツブルク中央駅の外観が出てきます。外観はほとんど変わっていません。
ウィーン国立歌劇場
(30話)イボンヌ姫が英国貴族と腕を組んで、オペラ座を出る際、注目を浴びています。
ウィーン国立歌劇場の中央階段
(30話)イボンヌ姫が歩く歌劇場の階段の絨毯は、アニメでは赤ですが、実際は緑です。
修道院礼拝堂入り口
(32話)トラップ大佐とマリアの結婚式に出席しないはずのマチルダ夫人がこの入り口に現れます。
新王宮
(35話)ウィーンにある新王宮。
一家は大統領のパーティーで歌うことになり、ウィーンの新王宮で歌います。
現在は、楽器と武具の博物館になっています。
ザルツブルクミュージアム
(36話)ナチスの侵攻により、鍵十字の旗が掲げられている建物です
レジデンツ広場をドイツ軍が行進していて、これは映画と同じ場所です。
鐘の奥にホーエン・ザルツブルク城が見えるシーンがありますが、これもザルツブルク・ミュージアムのものです。
ミュンヘン駅
(38話)マリアの診察のためトラップ大佐とマリアが降り立ったミュンヘン駅。
天井や床はアニメのままです。
写真はザルツブルク行き。
フラウエン教会
(38話)ミュンヘンの町のシーンで二つの塔があるフラウェン教会が映っています。
ミュンヘン市庁舎
(38話)フラウェン教会と一緒に映っているのが、ミュンヘンの市庁舎。
からくり時計で有名です。
ダルマイヤー
(38話)ミュンヘン市内で鍵十字の旗が掲げられているのは、ダルマイヤー。
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