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マイ・フェア・レディの旅

< アスコット競馬場編 >

 

メイン

こちらがメインの建物で、現在ボックス席はこちらの建物内に入っています。
場内に入る際、手荷物のチェックがあります。
会場のガイドブックやプログラムも発売されています。

女王の到着を待つロイヤル・エンクロージャーの人々

 
 上流階級中の上流階級。
胸のバッチが目印です。
どうやらバッジにも様々な種類があるようで、色や形が異なるバッチをつけている人たちもいます。
子ども達も、大人とほぼ同じ装いです。

ロイヤル・エンクロージャーの人々

 

一般の人々

こちらはジェネラル(一般)の人々

 帽子は必須ではないのですが、帽子の祭典でもあるので、
ほとんどの人がかぶっています。
いかがでしょう。ロイヤルエンクロージャーにも負けないステキな装いです。
ヒザ、肩が見ていると、観戦できないはずですが・・・守っていない人が多いでです。

ロイヤル・ファミリーのパレード

 アスコットの幕開けは、ロイヤル・ファミリーのパレード。
1時間半〜1時間前には、場所取りをしないと最前列で見られないです。
パレードといっても、普通うに馬車で一周して、普通に建物内に入るだけで、けっこうあっさり。
ロイヤル・ファミリーを確実にみられる数少ない場です。

ロイヤル・ファミリーのパレード

馬車

馬車駐車場

 ロイヤル・ファミリーでなくても馬車でやってくる方々も多いです。
私はオプショナルツアーでバスでアスコットまできたのですが、道すがらこの馬車でやってくる人々の姿も見かけました。

ロイヤルボックス

 左右が大貴族のボックス席。
さらに脇には何階建てにもボックス席が連なっています。
ボックス席を持っているのは、ロイヤル・エンクロージャーの中のさらに一部。『マイ・フェア・レディ』当時は現在のような高層の建物ではなかったので、もっとボックス席は少なかったはずです。
ヒンギス教授の母親の地位がいかに高かったのかが伺えます。

ロイヤルボックス

観戦する人々

そうそうマイ・フェア・レディといえば、この風景。
順位が出ると、どよめきと歓声があがります。
日本のようにマークシート式なのですが、
掛け方が異なります。最低金額は2ポンドから。

イライザとピッカリング大佐

 あら、こんなところにイライザと大佐。

イライザ

 
 ここから少々『マイ・フェア・レディ』外れますが・・・ 
 

女王

 

エリザベス女王とエジンバラ公

 エリザベス女王は、この形のお帽子がお気に入りなのか、チャールズ皇太子の結婚式でもこの形でしたね

 

チャールズ皇太子とカミラ夫人

 エリザベス女王とご歓談なさるチャールズ皇太子とカミラ夫人です。
カミラ夫人は、明るいピンクのスーツです。
正直、隣の女性たちが、「カミラ、カミラ」と騒いでいなければ、気が付かないままだったですが。
呼び捨てなんですね。

チャールズ皇太子

ベアトリクス王女

 

ベアトリクス王女とユージュニー王女

 白いワンピースがベアトリクス王女
青いワンピースがユージュニー王女です。
ご覧の通り、スカート丈がひざ上なので、
ロイヤルエンクロージャーの規定違反ですが・・・。
いいんです。王女ですから。

 
帽子コレクション
 


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