劇場街トップへALW版 オペラ座の怪人 The Phantom of the opera
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 原作 

オペラ座の怪人 (創元推理文庫)

 本の情報

 原作
 著 : ガストン・ルルー
 訳 : 三輪秀彦
 1987年出版

  劇場の売店で、いくつかの出版社の原作が販売されていました。
 その時、「舞台に一番近い本はどれですか?」と聞いているお客さんがいらっしゃいました。
 店員さんが差し出していたのがこちらの創元推理文庫です。
 本当に舞台に一番近いかは疑問ですが、ちゃんと「劇団四季公演」と表紙にも書かれています。
 解説には、『オペラ座の怪人』の映画、舞台の紹介もあります。




オペラ座の怪人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

本の情報

 原作
 著 : ガストン・ルルー
 訳 : 日影丈吉
 1989年出版

  夜のオペラ座の前に、伏目がちなクリスティーヌがたたずむ素敵な表紙です。
 怪人の署名が、「オの怪」になっているのが気になるところ。
 (このページで紹介してる他の書籍は「OのF」になっています。)



オペラ座の怪人 (角川文庫)


本の情報

 原作
 著 : ガストン・ルルー
 訳 : 長島良三
 2000年出版


 「クリスティーヌ」と記述されるなど、ミュージカルをご覧になってから読まれる方も違和感なく読めるでしょう。
  フォーサイスの『マンハッタンの怪人』(アレンジ作品参照)にあわせて出版されたものです。
 『マンハッタンの怪人』と表紙が対になっていましたが、 映画が公開と共に表紙が変更になりました。
 ジェラルド・バトラーとエミー・ロッサムの写真です。
 (左記amazonに掲載されているものは旧表紙ですが、購入すると届くのは新表紙だと思います。)



オペラ座の怪人 (光文社古典新訳文庫)

本の情報

 原作
 著 : ガストン・ルルー
 訳 : 平岡敦
 2013年出版

  古典作品を現代語で読みやすくをモットーにしている出版社なので、やはり読みやすい言葉になっています。
 劇場の見取り図も掲載されています。
 主要な映画の紹介も掲載されています。


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