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ロンドンと日本の違い | 映画と舞台の違い | 25周年記念公演と通常公演の違い |
ロンドン生まれのミュージカル。日本では、劇団四季が上演しています。
豪華なセットと有名な曲で綴るゴシックミュージカルです。
原作は、ガストン・ルルーの同名の小説。
何度も、舞台化や映画化されている物語です。
2005には、ALW版『オペラ座の怪人』が映画化され世界中で公開されました。
舞台形式 : 台詞も歌で進行する
ダンス : バレエが中心
もっとも有名な曲 : 『オペラ座の怪人』
物語の舞台 : 19世紀中ごろのパリ
見どころ : 豪華なセットが見どころの1つですが、何より目を引くのは、
劇場に吊るされるクリスタルのシャンデリアは、舞台の3分の1はある大きなもの。
ここに注目 : オペラ座の怪人の衣装は、19世紀にあったものしか使われていません。
つまり、化学繊維やマジックテープではないのです。リボンやホックになっています。
作曲 : アンドリュー ロイド ウェッバー
脚本 : チャールズ ハート
演出 : ハロルド プリンス
振付 : ジリアン リン
美術 : マリア ビョルソン
日本版演出 : 浅利慶太
日本語台本 : 浅利慶太