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エリザベートと共に流浪の旅へ
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ホーフブルク宮殿(王宮)
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王宮の窓に映るシシィの影
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シシィ博物館
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エリザベート像
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フランツ・ヨーゼフ像
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銀食器コレクション内のエリザベート像
ホーフブルク内の銀食器コレクションの展示。 エリザベートが使用していた食器と共に、飾られていました。40cm程度の小さなものです。 |
ハプスブルク家が使用していた食器
銀食器だけでなく、金の食器、磁器の食器も展示されています。右の食器には、すべて双頭の鷲が入っていました。 |
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アウグスティーナ教会
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アウグスティーナ教会内卯
ハプスブルク家の教会という割には、小さい気がします。 心臓が収められている所は見学することができませんでした。 |
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― エッセン版 2幕 死の嘆き ―
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入ると最初に、ハプスブルク家最後の皇帝夫妻の棺があり、次にフランツ・ヨーゼフの墓があります。
中央がフランツ・ヨーゼフ、向かって左がエリザベート、右がルドルフの棺です。他の部屋はたくさんの棺が並んでいるのですが、ここは3人だけです。 別室には、ハプスブルク家最初の神聖ローマ皇帝や、マリア・テレジアの棺もあります。 |
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シュテファン寺院
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シュテファン寺院の内部
シュテファン寺院の内部は、大きく豪華絢爛です。 日本語のオーディオガイドもあるそうです。 カタコンベと屋上を見学することもできます。 |
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スペイン乗馬学校
宮殿内にあり、現在も続いている乗馬学校です。 朝の調教や、曲馬は見学することができます。 通りかかると、窓から馬が顔を出している姿を見ることができます。 乗馬が好きだったエリザベートも訪れたことでしょう。 |
デメル(デーメル)
皇室御用達の菓子店デメル。 特にフランツ・ヨーゼフがひいきにしていたということです。 皇帝は甘党?? 場所は、高級ブランドが軒を連ねるコールマルクト通り。 名物はザッハートルテ。 エリザベート皇后のお気に入りは、スミレの砂糖菓子。 どちらもお土産にすることもできます。 |
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デメルのフランツ・ヨーゼフの肖像画
オープンカフェで高級ブランド街を眺めながらのお茶もいいと思いますが、是非2階へ。豪華なヴェネツィアガラスのシャン デリアがかかっているお部屋で優雅なひと時を過ごすことができます。1階より人が少なく、静かです。 お菓子を作っている様子も見ることができます。 2階の奥の部屋にフランツ・ヨーゼフの肖像が掛けられています。結婚したころの姿です。 絵の本物は王宮内にあります。 |
カフェ・ツェントラル
フェルステル宮殿内の世界的有名なカフェ。 各分野の常連客が名を連ねます。 カフェの中央に若きフランツ・ヨーゼフとエリザベートの大きな絵画が飾られています。 |
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リング通り
フランツ・ヨーゼフの命によって、旧市街が手狭になったためと、飛行機が開発されるなど、城壁が意味をなさなくなったことか ら、城壁が取り壊され、リング通りが作られました。1864年5月1日開通式にフランツ・ヨーゼフとエリザベートが出席した。 リング通りにはトラムが走っており、ここを1周するとフランツ・ヨーゼフ時代の建築物が一度に見ることができます。 |
ウィーン国立歌劇場
−ウィーン版、エッセン版 2幕 憎しみ― 1869年リング通りに面した宮廷劇場(現ウィーン国立歌劇場)が完成したが、こけら落しにエリザベートは出席せず、フラン ツヨーゼフだけが出席したという。 しかし同年2月7日には、皇帝夫妻と皇太子ルドルフとともに、この劇場で、鑑賞しています。 海外では、シェネラーのシーンが、オペラ座前という設定ですが、宝塚、東宝のプログラムには場所の記載がありません。 |
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ブルク劇場
リング通りに面した美しい歌劇場です。 マイヤーリンクの悲劇の直前、 こけら落し公演で、フランツ・ヨーゼフとルドルフが喧嘩している姿が目撃されたといわれて言います。真意のほどは分かりません。 |
聖ペーター教会
1857年4月9日聖木曜日、キリストにならって、フランツ・ヨーゼフとエリザベートは、それぞれ老人12人の足を洗う。その後エリザベートは、この儀式はほとんど出席しなかったという。 シュテファン寺院から歩いてすぐですが、この教会まで足を運ぶ人はしれません。モーツァルトにまつわるエピソードもいくつか残っています。 |
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