〜 教会めぐり 〜
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ロスキレ大聖堂 シェラン島にある小さなロスキレという町にある世界遺産の大聖堂です。 デンマークの女王・国王が数多く眠っています。 全景を取るのが難しいため、フィッシュアイ・コンバータを使用しています。 |
まばゆい祭壇が目を惹きますが、 教会自体は、それほど特徴的なところはありませんでした。 |
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見逃せないのが、これらの歴代デンマーク王の棺です。 天蓋月の豪華な棺、 生前の姿の像をあしらった棺、 様々なものが置かれています。 こういうものが苦手という方もいらっしゃるかもしれませんが、明るい場所にあるため不気味ではないです。 |
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パイプオルガンは、教会サイドの上部にありました。 カラフルな装飾でたくさんの天使があしらわれています。 「1654」と書かれていますので、250年前のものですね。 |
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こちらは、小さなパイプオルガン。 新しそうですね。 大きな教会には、小さなオルガンが置いてあることも多いです。 |
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Trinitaitis教会 コペンハーゲン中央部にある円塔。 この円筒は、ヨーロッパ最古の天文台です。 この円塔は、教会に付属しています。 エカテリーナ女王が馬車で駆け上がったといわれていて、 内部はらせん状のスロープになっています。 |
円筒を上る途中で教会を覗くことができます。 中に入ることはできませんでした。 |
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聖霊教会 コペンハーゲンの繁華街ストロイエに面しているので、 観光客の姿も多い教会です。 教会コンサートの情報が掲載されていました。 |
ステンドグラスは、落ち着いた色合いです。 |
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パイプオルガンは、祭壇と
向かい合った場所にあります。 「1899」と書いてありますので、100年以上前のものです。 しかしヨーロッパのパイプオルガンとしては新しい方ですね。 |
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Marble Church コペンハーゲン。 Marble Church、アマリエンボー宮殿、オペラハウスが一直線上に並んでいます。 写真を撮影している自分の背中側にオペラハウスがあります。 |
Christiania Kirken コペンハーゲン。 上のMarble Churchとほぼ同じ場所から撮影しています。 黒と金のらせんの塔が印象的な教会です。 少々観光の中心からは離れているので、 足を延ばしていってみる人は少ないでしょう。 |
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聖母教会 コペンハーゲン。 アンデルセンの葬儀が行われたことで知られる教会です。 |
聖母教会の正面は残念ながら修復中でした。 中に入りたかったのですが、 残念ながら入ることができませんでした。 |
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クロンボー城の礼拝堂 ヘルオンシアにある世界遺産のクロンボー城内の礼拝堂です。 入り口をくぐり中庭の真正面にあります。 |
小さいながらも豪華です。 この大きさなのに説教壇があるのは初めてみました。 |
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礼拝者の椅子も大変手が込んでいます。 |
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パイプオルガンも小さめです。 パイプの下、中央にフルートとトランペットを吹く天使の絵が描かれています。 なにやら文章も書かれているのですが、 まったく読めません。 ラテン語でしょうか |
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Sankt Olai Kirke ヘルオンシア駅からクロンボー城に向かっている途中で見ることができる教会です。 銅版屋根の塔が特徴的。 |
クロンボー城の上から見た教会です。 町で一番高い建物です。 |