〜 教会めぐり 〜
|
コルドバのメスキータ
|
大変広い!! そして、この柱の数。 イスラム寺院時代は一面この柱になっていたのですが、 キリスト教寺院になった時に、部分的に祭壇が造られたり、礼拝堂が造られたりしたため、内部全体を見渡すことができなくなってしまいました。 写真の空間はイスラム時代の比較的後年増築された部分で、ここの部分はすべて黒い大理石です。 古い部分は、一本ずつ大理石が違います。 |
|
メッカの方向を示す空間。 よくそのままの姿で残っていたものですね。 |
|
祭壇の天上。 建物の雰囲気あっていますが、 キリスト教寺院になってから作られたもの(だったと思います。) |
|
パイプオルガンは祭壇正面にある聖歌隊の席の上。左右1つづつあります。 大変巨大なパイプオルガンです。 ここまで大きなパイプオルガンが2つあるのは珍しいです。 聖歌隊席はマホガニーで作られています。 |
|
左右大きさはほぼ同じです。 現地でみると、よく似ているように見えましたが、 写真で見比べるとかなり違いますね。 パイプのデザインが違う他、こちらには天使が乗っています。 |
|
セビリヤの大聖堂 |
大きな柱が高い天井を支えています。 |
|
ステンドグラスは、さほど大きくないのですが、色鮮やか。 |
|
コロンブスのお墓。 4大陸を表す王がコロンブスの棺を担いでいます。 ここには体の15%ぐらいが収められています。 コロンブスの息子もこの寺院に埋葬されており、 息子の遺骨と、子孫のDNAを鑑定し、確かにコロンブスの墓であることが証明されました。 よかったですねー。血がつながっていて(^ ^;; |
|
パイプオルガンの彫刻がすごい!! キリストや天使が掘りこまれています。 |
|
サグラダ・ファミリア |
近代建築は好きになれないと思い込んでいましたが、 白く壮大な内部は圧巻。 柱は、12使徒を表しており、柱の上の方に色とりどりに光っている部分には、それぞれの使徒を表す動物が描かれています。 |
|
ステンドグラスもやはり他の教会では見られない色合いです。一番左の窓はまだステンドグラスになっていません。 ステンドグラスには、一つ一つ聖書の物語のシーンが描かれていますが、ここは絵にはなっていません。 |
|
わ、キリスト像が中空に吊り下げられています。 祭壇の奥にシンプルなパイプオルガンが2つ。 何しろ建造途中ですので、 今後違うレイアウトになる可能性もありますね。 |
|
アルムデナ大聖堂 |
内部はの壁画は近代的。 |
|
大聖堂自体はラテン十字をしています。 天井画が変わっていて、南国を思わせる葉の絵がみっちり描かれています。 |
|
ステンドグラスも近代的です。 で・・・中央はどなたなんでしょうね。 |
|
パイプオルガンもピカピカ。 |
|
San Jerónimo el Real |
内部は漆喰のようです。 祭壇には昇天するキリストの絵があります。 |
|
パイプオルガンは、正面入り口の上。 |
|
ステンドグラスがとても鮮明。 教会の名前になっているジェロニモ(ヒエロニスム)の姿のようです。 エルサレムと思われる背景が、リアルです。 ヒエロニスム:聖書をラテン語訳した人。4大ラテン教父のひとり。 |
|
Realsntuario virgen de la peña |
内部に入ると祠であることが、よくわかります。 中央にあるのが、羊飼いがみつけたというマリア像でしょうか?? |
|
Realsntuario virgen de la peña |
内部に入ると祠であることが、よくわかります。 中央にあるのが、羊飼いがみつけたというマリア像でしょうか?? |
|
名前不明
バレンシア。 高速沿いにあった大きな町に、大きな教会が見えました。 白く大きな鐘楼特徴的です。 |
名前不明
バレンシア。 丘の上にある古城。 塔の上にバレンシアの旗が下げられています。 雨のため、画像が悪いのはご容赦を。 |
|
名前不明
バレンシア。 畑の中にポツンとあった(おそらく)礼拝堂。 |
|
名前不明
バレンシア。 街の中にある教会。 |
|
名前不明
グラナダの近郊。 荒涼たる大地の中にある礼拝堂。 独特の屋根の形です。 この辺りに多く見かけました。 |