レ・ミゼラブル
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物語順に写真を並べました。
観光した順になっていません。
番外編(作者ヴィクトル・ユゴー)
ヴォージュ広場
ユゴー一家はヴォージュ広場に面した場所に住んでいました。レンガ造りの建物に囲まれた大きな広場です。
カフェなどもありますが、少ないです。
観光客の姿もほとんどなく静かな場所です。
『三銃士』のミレディは、ヴォージュ広場に住んでいたという設定です。
ユゴー博物館
ユゴーが住んでい場所は、現在ユゴー博物館になっています。
特別展示がないかぎり、入館は無料です。
日本語のオーディオガイドの貸し出し(有料)があります。
オーディオガイドの時間は30分ぐらいとのことです。
アンデルセンの自伝に、ここを訪れたと記載もあります。
ユゴーが住んでいた当時の様子を再現しているというよりは、ユゴーに関するものを展示している感じです。
ユゴー家族の肖像、ユゴーが書いた戯曲にまつわる物が展示されています。左は、ヴァンチュラ版『レ・ミゼラブル』の映画のポスター。
室内ではちょうど小学生が、課外授業をしていました。
ユゴーの部屋の床に生徒達が座って、先生に質問されると元気に「ジャベール!!」といっせいに答えていました。
あまりにもかわいいので、みんな姿に見入っていました。
ヴィクトール・ユゴー通り
ユゴーの名がついた通りです。
凱旋門から撮影。
凱旋門があるエトワールからは、11本の道が交差していますが、この通りとシャンゼリゼ以外は全て将軍の名前だそうです。
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