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『オペラ座の怪人』をたずねる旅の記録を記載します。旅のヒントにどうぞ。
ガイドブックでは、判りにくかったところを中心に記載しています。
■『オペラ座の怪人』MAP
ピンのマークをクリックして下さい。場所の紹介が出ます。
より大きな地図で 『オペラ座の怪人』MAP を表示
■『オペラ座の怪人』パリ周り方
『オペラ座の怪人』に出てくる場所は、オペラ座の地区に固まっています。
歩いて回ることもできますが、地下鉄も便利です。
1日程度あれば紹介した場所を全て回ることが出来ます。
レンタサイクルもありますが、オペラ座地区は交通量が多いため、乗りにくいかもしれません。
■オペラ座内部見学
昼オペラ座内部が公開されています。
リハーサル中には、客席とステージが締め切られて見られない場合があります。
知人は、リハーサルのため2日間見られなかったということです。
パリ滞在1日目から、オペラ座に行ってみることをオススメします。
パリ滞在が短い方は、バレエ/オペラのチケットを取ってしまったほうがいいかも。
内部見学とバレエの一番安いチケットの料金は同じです。
内部見学で見られる場所は、ホワイエ、オペラ座博物館、客席地下、客席は2階ボックスから見学できます。
このうち、オペラ座博物館、客席地下は、夜は閉鎖されているため、内部見学時間でしか見ることができません。
オペラ座内部見学ツアーもありますが、フランス語のみ。
見学ツアーには参加したことがないのですが、参加された方に伺いますと、
1階客席に入ることができる他、オーケストラピットを見学できるとのことです。バックステージは見られないようです。
右の写真は、リーフレットと内部見学のチケット。
内部見学のチケットの写真は、何種類かあります。
■おみやげ
オペラ座内のショップは、チケットなしで入ることができます。
オペラ座で一番有名なのは、ミエル(ハチミツ)。
ガイドブックには、箱入りの写真のハチミツが紹介されていましたが、
私がオペラ座を訪れたときには、箱入りはありませんでした。
ハチミツは、売り切れている場合もあるそうです。
オペラ座の屋上で飼われている蜂から採取したものです。
14.5ユーロ。オペラ座のコイン。
このコインはシリーズとなっていて、フランスの観光名所ごとに売られています。
他で見かけたコインは、ノートルダム寺院。モン・サンミッシェルなど。
コンプリートするのも楽しいかも。
1枚2ユーロ。オペラ座の緞帳を模したラッピング・ペーパー。
緞帳のふさを模した飾り紐付きです。
もったいなくて、包み紙としては使えないです。
3枚セットで、9.99ユーロ。
ペーパー・シアターになっているメッセージカード。
かなり凝っていて4段階になっています。
<1段階目>メッセージカードを開く前の状態は、オペラ・ガルニエの外観の写真。
<2段階目>開くと、ホワイエの大階段。
<3段階目>次のページを開くと、オペラ座の客席。舞台は幕が閉まった状態。
<4段階目>左右のページを引っ張ると、幕が開き、『アイーダ』のワンシーンが立体になる。
このメッセージカード、なんだか分らず適当に買ったのですが、
もしかしたら、アイーダ以外のセットのものがあるのな?(ご購入されたかた教えてください。)
<1段階目> <2段階目> <4段階目>