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ウィーン国立歌劇場


『幽霊』と『おばけ』の違い


 『夢から醒めた夢』 のピコが、『幽霊』は嫌い。『おばけ』は好き。と言っていますが、違いをご存知ですか?
幽霊 : 場所移動できるもの。特定の人にしか見えないもの。(お岩さんがその代表)
おばけ : 特定の場所に出没するもの。不特定多数の人に見えるもの。

 「じゃあ、Q太郎はどっちなんだ!?」などといいたい人もありますでしょうが、こういう区分けなんだそうです。
マコは、遊園地と他の場所にも現れるので『幽霊』でしょう。
『ハムレット』の前王は、ハムレット王子とその腹心にしか見えないので『幽霊』。
『間奏曲』の幽霊は、みんなに見えるし、沼の淵とイザベルの部屋にも現れるのでどっちなんだぁ。町内にしか出没しないと解釈すると『おばけ』?
『クリスマスキャロル』のスクルージの元相棒は、『幽霊』かなぁ。
『オペラ座の怪人』は、オペラ座にしか現れず、多くの人に目撃されているので『おばけ』。メグが彼を『おばけ』と読んでいるのは正しい。(本当は人だけど・・・)

※『おばけ』=『幽霊』としている辞書もあります。


2007年10月14日記載
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ウィーンの街角で


 オーストリアを歩いてると、ミュージカルの広告を、たくさん見かけます。
欧州では、イギリスについで、オーストリアでミュージカルが人気というのも納得です。
見かけたのは、『ジーザス・クライスト=スーパースター』『ウェスト・サイド物語』『レベッカ』。
オーストリアでは、電柱にポスターはOKなのでしょうか?
ベタベタと貼り重ねてありました・・・。綺麗とはいえない。

ジーザス・クライスト=スーパースターウェスト・サイド・ストーリーレベッカ
                                 上記の写真は、著作権法第46条に則って掲載しております。
2007年8月27日記載
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花売り娘


 花売り娘が出てくる舞台というと、マイ・フェア・レディマリー・アントワネット思い出を売る男
舞台では、よく花売り娘が登場しますが、現在の日本にはいないですよね。
海外には、多いのかと思っていましたが、今まで旅してきた中で花売り娘を見かけたのは、
ヴェトナムのホーチミン市だけです。
 「思い出を売る男」に出てくるような小さなかわいい女の子が、花かごを下げて、劇場の前で売り歩いています。
夕方以降に姿を現し、制服を着ているところをみると、ちゃんと学校には行っているようです。
感動したので、写真を撮りたかったのですが、気が引けてしまって撮ることできませんでした。

 花売り娘が売っている花はスミレと相場が決まっていますが、なんでなんでしょう?

ファミリーミュージカル対象年齢

  劇団四季のファミリーミュージカルのほとんどは、小学5年生の招待公演として作られたものです。
しかし作品よって、対象年齢に開きがあるような気がします。一番高い作品は、中学生ぐらい。低いのは幼稚園ぐらいかなぁ。
管理人の独断と偏見により、作品の対象年齢を考えてみました。
たとえば、お子さん『ユタと不思議な仲間たち』に連れて行って、少々早いと感じたら次回は『人間になりたかった猫』にしてみるのはいかがでしょうか?
 『青い鳥』は、対象年齢全く不明。大人でも難解な気がしますし、客席では小さなお子さんも楽しんでいるようでしたし。
『冒険者たち』等については、見た事がないです。

対象年齢

 作品

中学生  ジョン万次郎の夢
 ↑  夢から醒めた夢
小学校高学年  ユタと不思議な仲間たち
 |  ふたりのロッテ
 |  嵐の中の子どもたち 
小学校中学年  エルコスの祈り(エルリックコスモスの239時間) 
 |  雪ん子
 |  人間になりたがった猫 
 |  むかしむかし象がきた(九郎衛門)
小学校低学年  桃次郎の冒険
 |  魔法を捨てたマジョリン
 ↓  王様の耳はロバ耳(王様のひみつ)
幼稚園  はだかの王様

2009年1月17日更新 2010年1月9日
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ジプシーについて

 『ノートルダムの鐘 』『カルメン』に妖艶な女性として出てきます。
物語の中では、魅力的に描かれていることが多いですが、実際はスリをすることで有名です。
ジプシーについて調べたり、旅行中に見聞きしたことをまとめました。
『ジプシー』という言葉自体が、差別用語とされ、現在は『ロマ族』と呼ばれています。

ロマ族の起源

 ジプシーが話す言葉は、インドの地歩民族と共通点が多く、浅黒い肌、アジア的顔立ちから、
インドの民族紛争でヨーロッパに逃れてきた民族というのが一番有力な説だそうです。

ロマ族の生活

イタリアで多く見かけます。
私が旅行している間に一番多く見かけたのは、フィレンツェ。続いてローマ、パリ、ウィーンの順です。
物乞いやスリで生活している人が多く、イタリアにおける彼等の収入は1日2万円にも上ります。
女性は、長い薄汚れたスカートを履いてます。若い女性の多くは赤ん坊を抱いており、年老いた女性の多くは足を引きずって歩いています。
男性の姿は、あまり見かけません。
最近では、カメラを肩にかけ、こぎれいな服装で旅行者を装ってスリをする人たちもいるそうです。

都市の近くに、バラックを建てて生活しています。
そこには、高級車が多く停めてあり、女性たちを持ち場まで送り迎えしています。
当然その高級車は、どこからか失敬してきたもの。

ジプシーは、幼い内に親に決められた相手と婚約し、若いうちに結婚してしまいます。
混血することはほとんどありません。
ですから、ディズニーアニメ『ノートルダムの鐘 』のエスメラルダや『カルメン』は非常に稀なのです。


なぜスリをするのか

 やはり、根本的な原因は、偏見により定職につきにくいといのが一番の理由でしょう。
それを踏まえて読んでください。

 ジプシーが話す言葉には、「盗む」を意味するものがないそうです。
つまり、彼らにとっては「もらう」と同じ感覚なのでしょう。
子供のころから、そのように育ったのですから、罪の意識がないのだと思います。

ジプシーは、スリ、ひったくりをすることがあっても、刃物を持って脅したり、襲い掛かってくることはありません。
気をつけていれば、十分防ぐことが出来ます。

ロマ族の文化

かつてロマ族は手相占いやトランプ占いを得意とし、生活の糧としていました。
不思議な力を持つ者たちとして、時には重宝にされ、時には恐れられました。

※ 『レ・ミゼラブル』のジャベールの母親はトランプ占い師であったとありますので、
 ジャベールはジプシーの子の可能性が高いと思います。

ロマ族は、独自の音楽、独自のダンスを持っています。
定住する人たちも増えてきているということです。
現在では、ダンスと食事を安心して楽しめる観光を営んでいてるジプシーもいます。

悪役の職業

  日本の小説やドラマにでてくる政治家は、悪人と相場が決まっていますが、
 フランス物語で、悪徳政治家はあまり見かけないですね。
 逆に、欧州の悪人の職業と言えば、検事か判事!しかもどれも極悪人。
 ・壁抜け男  : 検事
 ・モンテ・クリスト伯 : ヴィルフォール検事総長
 ・ノートルダムの鐘  : フロロー判事
 ・スウィニー・トッド : ターピン判事

 アメリカ小説や映画では、弁護士が悪い人が多い気がします。
 ところ変われば、悪いイメージの職業が変わる!?
2009年2月25日
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爵位と聖職者の位(カトリック)

あまりなじみがありませんが、舞台には聖職者や爵位がたくさん登場します。
彼等の上下関係について推理しました。

【聖職者の位】  

【貴族社会】

 
◆法王       
◆枢機卿 リシリュー(三銃士) ◆皇帝、王

 

◆大司教 コロレド(M!)、ロアン ◆公爵 オルレアン(MA)、マクシミリアン(エリザ)
 
◆侯爵 サド
◆司教 ミリエル(レミ) ◆伯爵 アルコ(M!)、モンテ・クリスト(MC)
    ◆子爵 ラウル(オペラ座)
◆司祭

ファリア(MC)

◆男爵 ヴァルトシュテッテン(M!)、トラップ大佐(SOM)
    ◆爵位なし貴族  

M!:モーツァルト!  MA:マリー・アントワネット  MC:モンテ・クリスト伯  SOM:サウンド・オブ・ミュージック
オペラ座:オペラ座の怪人  レミ:レ・ミゼラブル  エリザ:エリザベート



 カトリックの国で本来であれば、聖職者はいかなる貴族より上にあるべき存在なのですが、実際そうでないのは舞台の中でも明白です。
ロアン大司教は、王妃の機嫌を伺っているので、王妃の方が地位が上。
アルコ伯爵は、コロレド大司教に仕えているので、大司教の方が地位は上です。
それにしては、ヴァルトシュテッテン男爵夫人、ずいぶんと態度大きいな・・・・。
2006年12月24日記載  2011年8月16日更新
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『レ・ミゼラブル』と『モンテ・クリスト伯』時代の貨幣価値は?

 1フランを現在の円に直すと約1000円。

ジャン・バルジャンの預金額は、63万フラン=6億3千万円
コゼットを引き取るときにテナルディエに渡したお金は、1500フラン=150万円。
コゼットが結婚するときの持参金は、60万フラン=6億円。

モンテ・クリスト伯爵の遺言によるとエデとマクシミリアンが結婚した場合の持参金は、6千万フラン= 600億円
2006年12月24日記載
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エリザベート VS スカーレット

 二人ともウェストが細いことで有名ですが・・・どちらが細いのか?
『風と共に去りぬ』のスカーレットは、ぴったり17インチ。センチメートルに直すと 43.18cm。 
オーストリア皇后エリザベートのウェストは、 50cm
スカーレットの方が断然細いです。
しかし、エリザベートの172cmの長身でしたのでかなりの細さです。
『エリザベート展』で実際にエリザベートのベルトが展示されていましたが、恐ろしく細かったです。
2006年12月24日記載
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娼婦が出てくる割合は?

 『キャッツ』から『ミス・サイゴン 』まで、娼婦でてくる作品が非常に多いですよね。
2006年までに私がみた舞台(ファミリーミュージカルと銘打っている物とストーリがないのものは対象外)は、
40作品中12作品。30.0%
(『エビータ』を娼婦に数えるかどうか迷うところですが・・・・数には入れませんでした。)
2006年12月24日記載
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フラッシュバックする作品の割合は?

  ミュージカルに多いフラッシュバックする作品。
 オープニングシーン後にフラッシュバックするミュージカル作品は、52作品中7作品。 10.8%
2006年12月24日記載
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会話が歌で進められる作品の割合は?

  会話が歌で進める作品を「オペラ的」などと表現されることが多いです。
 アメリカミュージカルや日本ミュージカルには少なく、ロンドンミュージカルやウィーンミュージカルでは多いです。

 ヨーロッパミュージカル : 14作品中11作品。78.5%
 その他のミュージカル : 39作品中0作品。0.0%
 (ミュージカル一覧表の『ソング&ダンス』『フォッシー』は、数に含めていません。)
 ※極端な結果になってしまいましたが、これは私が見た作品に偏りがあるためです。
  実際には、アメリカミュージカルのオペラ的作品には、『RENT』、日本ミュージカルには、『ひめゆり』などがあります。

2006年12月24日記載
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